特許
J-GLOBAL ID:200903079361932308

レンズのアクセサリ着脱機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三浦 邦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-027880
公開番号(公開出願番号):特開平6-342181
出願日: 1994年02月25日
公開日(公表日): 1994年12月13日
要約:
【要約】【目的】 着脱が容易で、傷が付きにくく、十分な着脱感が得られ、不用意に装着状態が解除されてアクセサリが脱落することのないレンズのアクセサリ着脱機構を提供すること。【構成】 レンズ鏡筒先端の筒状部に、アクセサリの筒状部を着脱するための機構であって、上記アクサセリの筒状部内周に、該筒状部の軸線と平行な回転支軸を有し、該筒状部内面に露出する複数のローラを支持し、上記レンズ鏡筒の筒状部外周に、上記ローラの一端面に当接してその光軸方向位置を規制するフランジ;このフランジとの間に上記ローラを挟持可能な複数のバヨネット爪;このバヨネット爪に隣接させて設けたローラ進入部;および、このフランジとバヨネット爪の間に形成された、ローラ進入部より大径の大フリクション部及びローラ進入部より大径で大フリクション部より小径のクリック部とを設けたアクセサリ着脱機構。
請求項(抜粋):
レンズ鏡筒先端の筒状部に、アクセサリの筒状部を着脱するための機構であって、上記アクサセリの筒状部内周に、該筒状部の軸線と平行な回転支軸を有し、該筒状部内面に露出する複数のローラを支持し、上記レンズ鏡筒の筒状部外周に、上記ローラの一端面に当接してその光軸方向位置を規制するフランジ;このフランジとの間に上記ローラを挟持可能な複数のバヨネット爪;このバヨネット爪に隣接させて設けたローラ進入部;および、このフランジとバヨネット爪の間に形成された、ローラ進入部より大径の大フリクション部及びローラ進入部より大径で大フリクション部より小径のクリック部と;を設けたことを特徴とするレンズのアクセサリ着脱機構。
IPC (2件):
G03B 11/04 ,  G03B 17/56

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