特許

J-GLOBAL ID：200903079368522202

画像形成装置

発明者： 前 寿行
出願人/特許権者： 株式会社リコー
代理人 (1件)： 星野 則夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-136258
公開番号（公開出願番号）：特開2002-062711
出願日： 2001年05月07日
公開日（公表日）： 2002年02月28日
要約：

【要約】【課題】 転写材の移動方向に沿って複数の作像手段を配置し、その各作像手段の現像ユニットと担持体ユニットをそれぞれ別個に画像形成装置本体に対して着脱自在に装着した画像形成装置において、現像ユニットと担持体ユニットを案内するガイド部材の数を減らす。【解決手段】 作像手段18Yの担持体ユニット41Yと、この作像手段18Yの隣りの作像手段18Mの現像ユニット42Mを、画像形成装置本体の機枠に固定された共通のガイド部材45によって案内する。

請求項（抜粋）：

少なくとも現像装置を有する現像ユニットと、該現像装置によってトナー像が形成される像担持体及び該像担持体を支持する支持体を少なくとも有する担持体ユニットとを備えた作像手段を、転写材の移動方向に沿って少なくとも2つ配置し、各作像手段の現像ユニットと担持体ユニットは、それぞれ別個独立に画像形成装置本体に対して着脱可能に装着され、各作像手段の像担持体に形成されたトナー像を前記転写材に転写する画像形成装置において、互いに隣り合う2つの作像手段のうちの一方の作像手段の担持体ユニットと他方の作像手段の現像ユニットを画像形成装置本体に対して着脱するとき、該担持体ユニットと現像ユニットをそれぞれ案内する共通のガイド部材を具備することを特徴とする画像形成装置。

IPC (5件)：

G03G 15/01 ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 506 ,  G03G 21/00 350 ,  G03G 21/16

FI (5件)：

G03G 15/01 Z ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 506 A ,  G03G 21/00 350 ,  G03G 15/00 554

Fターム (29件)：

2H030AA06 ,  2H030AA07 ,  2H030AB02 ,  2H030BB02 ,  2H030BB63 ,  2H035CA07 ,  2H035CB04 ,  2H035CD05 ,  2H035CD09 ,  2H035CD14 ,  2H071BA03 ,  2H071BA13 ,  2H071BA19 ,  2H071BA20 ,  2H071DA08 ,  2H071DA15 ,  2H071EA04 ,  2H077AA11 ,  2H077AA25 ,  2H077AC04 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD35 ,  2H077AE06 ,  2H077DA10 ,  2H077DA42 ,  2H077EA03 ,  2H077GA04 ,  2H077GA13

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 特開平4-341873