特許
J-GLOBAL ID:200903079369676483
小型ヒンジ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 征四郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-168161
公開番号(公開出願番号):特開2006-343477
出願日: 2005年06月08日
公開日(公表日): 2006年12月21日
要約:
【課題】開閉部材Kを開いた時に確実かつ安定した回転トルクが得られ、支持部材3やヒンジ本体1が損傷・破損する恐れのない小型ヒンジを提供する。【解決手段】複写機等の機器本体に取り付けられたヒンジ本体に回転軸を介して支持部材を回転自在に取り付けると共に、上記ヒンジ本体内に摺動自在に設けたスライダー内に弾性体を収容して、該スライダーのカム面を上記支持部材の回転カム部に当接せしめ、前記弾性体により支持部材を回動せしめて、該支持部材に取り付けられた開閉部材を開くように構成したヒンジにおいて、上記支持部材に弾性摩擦部を弾性的に撓むように形成し、該支持部材を回転させて開閉部材を開いた時に、上記弾性摩擦部がヒンジ本体の当接部に弾性的に当接するように構成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複写機等の機器本体に取り付けられたヒンジ本体に回転軸を介して支持部材を回転自在に取り付けると共に、上記ヒンジ本体内に摺動自在に設けたスライダー内に弾性体を収容して、該スライダーのカム面を上記支持部材の回転カム部に当接せしめ、前記弾性体により支持部材を回動せしめて、該支持部材に取り付けられた開閉部材を開くように構成したヒンジにおいて、上記支持部材に弾性摩擦部を弾性的に撓むように形成し、該支持部材を回転させて開閉部材を開いた時に、上記弾性摩擦部がヒンジ本体の当接部に弾性的に当接するように構成したことを特徴とする小型ヒンジ。
IPC (3件):
G03G 15/00
, E05D 11/08
, F16C 11/04
FI (3件):
G03G15/00 550
, E05D11/08 D
, F16C11/04 F
Fターム (19件):
2H171FA01
, 2H171FA03
, 2H171FA30
, 2H171GA03
, 2H171GA09
, 2H171HA15
, 2H171HA20
, 2H171KA22
, 2H171KA25
, 2H171KA26
, 2H171UA02
, 2H171UA12
, 2H171XA16
, 3J105AA04
, 3J105AB02
, 3J105AB13
, 3J105AC10
, 3J105BC12
, 3J105DA12
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
開閉体のヒンジ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-276052
出願人:下西技研工業株式会社
前のページに戻る