特許
J-GLOBAL ID:200903079373068080
車間距離測定装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-221671
公開番号(公開出願番号):特開平8-086861
出願日: 1994年09月16日
公開日(公表日): 1996年04月02日
要約:
【要約】【目的】 ミリ波レーダ信号を高速フーリェ変換して得られたピーク周波数を同定して車両間の距離を求める際にピーク周波数に対する閾値を算出する。【構成】 ミリ波レーダ信号を周波数分析して得たピーク周波数から車両間の距離を測定する車間距離測定装置に、ピーク周波数に対応するパワーに依存した閾値の指標を検出する閾値の指標検出手段101と、パワーの変動に対する閾値の指標の時間的変化を制御して閾値を形成するために、自車の速度が低速から高速になるに従ってカットオフ周波数が小さくなるようにフィルタ係数を可変にする低域通過フィルタ102と、低域通過フィルタ102によって形成された閾値を越えたパワーを有するピーク周波数を検出するピーク周波数検知手段105とが設けられる。
請求項(抜粋):
ミリ波レーダ信号を周波数分析して得たピーク周波数から車両間の距離を測定する車間距離測定装置において、前記ピーク周波数に対応するパワーに依存した閾値の指標を検出する閾値の指標検出手段(101)と、前記パワーの変動に対する前記閾値の指標の時間的変化を制御して閾値を形成するために、自車の速度が低速から高速になるに従ってカットオフ周波数が小さくなるようにフィルタ係数を可変にする低域通過フィルタ(102)と、前記低域通過フィルタ(102)によって形成された閾値を越えたパワーを有するピーク周波数を検出するピーク周波数検知手段(105)とを備えることを特徴とする車間距離測定装置。
IPC (6件):
G01S 13/60
, B60R 21/00 620
, B60R 21/00
, G01S 7/292
, G01S 13/32
, H03H 17/04
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