特許
J-GLOBAL ID:200903079374490355

配管カバーの継手構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-038902
公開番号(公開出願番号):特開平7-243584
出願日: 1994年03月09日
公開日(公表日): 1995年09月19日
要約:
【要約】【目的】 配管カバー同士を継ぐ際の作業性向上と継手強度の向上を図る。【構成】 断面コ字状の配管カバー300の継手構造において、継手を設ける位置に、内部に配管を収容しかつ上板および両側板を配管カバー300に内接する大きさに形成した四角い継手枠402A、402Bを設ける。継手枠上板450および両側板422,422bの各外面に、継ぐべき配管カバー300の各端部をそれぞれ重合して、配管カバー300の外側に接合上板404、接合側板406を当て継手枠402A、402Bにボルト締めすることにより、配管カバー300を挟持固定する。
請求項(抜粋):
配管の延設方向に沿って配設され配管の上方および両側方を覆う断面コ字状の配管カバーの継手構造において、継手を設ける位置に、内部に前記配管を収容しかつ上板および両側板を前記配管カバーに内接する大きさに形成した四角い継手枠を設け、該継手枠の上板および両側板の各外面に、継ぐべき配管カバーの各端部をそれぞれ重合し、配管カバーの外側に配管カバーの端部間の隙間を覆う幅の接合板を当て、接合板を前記継手枠にボルト締めすることにより、配管カバーを継手枠と接合板の間に挟持したことを特徴とする配管カバーの継手構造。
IPC (2件):
F16L 57/00 ,  F24F 13/02

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