特許
J-GLOBAL ID:200903079375243831

野菜自動包装機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永田 良昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-246429
公開番号(公開出願番号):特開平7-076315
出願日: 1993年09月06日
公開日(公表日): 1995年03月20日
要約:
【要約】【目的】野菜を自動的に片口開封包装することができるうえ、フィルムの切断ピッチを野菜の長さに対応して任意に可変設定することで、包装される野菜の長さに対応した良好な片口開封包装ができる野菜自動包装機の提供を目的とする。【構成】フィルム供給部Aと、フィルム供給部AからのフィルムFを供給野菜受取り状態に整形する整形部Bと、野菜が上載されたフィルムFを搬送する搬送部Cと、搬送部Cの上方に設けられ、フィルム上端Fa,Fbを搬送方向に熱シールするラインシール部Dと、搬送部Cの次段に設けられ野菜が挿入された前位のフィルムのエンド部を切断すると共に、後続のフィルムのスタート部を熱溶着するエンドシール部Eと、エンドシール部EによるフィルムFの切断ピッチを野菜の長さに対応して任意に可変設定するタイマ手段とを備えたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
フィルム供給部と、上記フィルム供給部からのフィルムを供給野菜受取り状態に整形する整形部と、野菜が上載されたフィルムを搬送する搬送部と、上記搬送部の上方に設けられ、フィルム上端を搬送方向に熱シールするラインシール部と、上記搬送部の次段に設けられ野菜が挿入された前位のフィルムのエンド部を切断すると共に、後続のフィルムのスタート部を熱溶着するエンドシール部と、上記エンドシール部によるフィルムの切断ピッチを野菜の長さに対応して任意に可変設定するタイマ手段とを備えた野菜自動包装機。
IPC (2件):
B65B 25/04 ,  B65B 9/04

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