特許
J-GLOBAL ID:200903079375525373

印刷機制御装置及び該装置を用いた印刷機の制御プログラム変更方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 教光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-176855
公開番号(公開出願番号):特開平8-044510
出願日: 1994年07月28日
公開日(公表日): 1996年02月16日
要約:
【要約】【目的】 コンピュータ等のホストと印刷機とを接続しホストのデータを印刷機から印字出力することができる形態において、ホストあるいは印刷機が変更されても最適な制御プログラムを容易かつ安価に変更できること。【構成】 ホスト2と印刷機3の間には印刷機制御装置1が設けられ、印刷機の制御プログラムが不揮発性メモリ12に格納されている。印刷機3が変更された場合、CPU10は、新たな印刷機3に対応した制御プログラムをホスト2から不揮発性メモリ12にロードする処理を行う。この制御プログラム更新後には、ホスト2から送出される文章等のデータは、この新たな制御プログラムに基づき画像処理部14で画像処理されビデオ回路15でビデオ信号に変換された後、印刷機3に送出される。ホスト2と印刷機3は接続状態を変えずにホスト2側で制御プログラムを容易に変更できる。
請求項(抜粋):
ホスト(2)と印刷機(3)とを接続し、ホストで作成された文章等を印刷機から印刷出力するプリントモードを行う形態のとき、前記ホストと印刷機との間に設けられる印刷機制御装置(1)であって、印刷機が前記プリントモードの際に必要な制御プログラムを格納するための不揮発性メモリ(12)と、制御プログラムの変更時には、記憶手段(11)に記憶されたロードプログラムに基づき新たな制御プログラムをホストから前記不揮発性メモリにロードする中央処理手段(10)と、を具備したことを特徴とする印刷機制御装置。
IPC (3件):
G06F 3/12 ,  B41J 5/44 ,  B41J 29/38
引用特許:
審査官引用 (7件)
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