特許
J-GLOBAL ID:200903079376012086

中空建築用板材の施工法及びこれに使用する部材並びにその目地部構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 昇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-190798
公開番号(公開出願番号):特開平5-302420
出願日: 1992年07月17日
公開日(公表日): 1993年11月16日
要約:
【要約】【目的】 一連の施工作業が簡易で且つ安価に行えると共に、連設施工した中空建築用板材内部の換気が良好に行えて、目地部に充填されるシーリング材の浮上り防止等を図ることを目的とする。【構成】 天板11aを有するジョイナー11を下地材14に固定した後、中空建築用板材7の貫通孔2が仕切壁3により肉厚方向に区画室4として複数形成され且つ該区画室4が連通路6を介して連通され、しかも前記区画室4...のうち裏面側の区画室が、前記ジョイナー11の天板11aの略下方位置に形成された空間部12に連通するように、該ジョイナー11の天板11aの側部に中空建築用板材7の側端面を位置せしめて中空建築用板材7間を連設施工することを特徴とする。
請求項(抜粋):
側端面に複数の貫通孔2が略平行に形成された中空建築用板材7をジョイナー11を介して連設する中空建築用板材の施工法であって、天板11aを有するジョイナー11を下地材14に固定した後、中空建築用板材7の貫通孔2が仕切壁3により肉厚方向に区画室4として複数形成され且つ該区画室4が連通路6を介して連通され、しかも前記区画室4...のうち裏面側の区画室が、前記ジョイナー11の天板11aの略下方位置に形成された空間部12に連通するように、該ジョイナー11の天板11aの側部に中空建築用板材7の側端面を位置せしめて中空建築用板材7間を連設施工することを特徴とする中空建築用板材の施工法。
IPC (2件):
E04F 13/08 ,  E04F 13/14 102

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