特許
J-GLOBAL ID:200903079376829643
冷媒圧縮機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 金雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-092845
公開番号(公開出願番号):特開2001-280259
出願日: 2000年03月30日
公開日(公表日): 2001年10月10日
要約:
【要約】【課題】 従来の冷媒圧縮機は、巻線保護用サーモスタットが1点しか無いため、容量制御運転時に運転状態が低風量条件、即ち吸込み冷媒ガス量が減少した時、電動機冷却の不良による電動機温度上昇で巻線保護用サ-モスタットが作動して、圧縮機が異常停止し、冷凍機の連続運転ができないという問題点が有った。【解決手段】 この発明の冷媒圧縮機は、電動機巻線温度の異常上昇を検知する巻線保護用サーモスタット等の巻線温度検出手段を前記電動機部に備えた圧縮機において、前記巻線温度検出手段とは検知温度を異にして電動機巻線温度の巻線保護設定温度より低く設定した温度を検知するサーモスタット等の第二の巻線温度検出手段を設けたものである。
請求項(抜粋):
電動機部と圧縮動作部から成り、電動機巻線温度の異常上昇を検知する巻線保護用サーモスタット等の巻線温度検出手段を前記電動機部に備えた圧縮機において、前記巻線温度検出手段とは検知温度を異にして電動機巻線温度の巻線保護設定温度より低く設定した温度を検知するサーモスタット等の第二の巻線温度検出手段を設けたことを特徴とする冷媒圧縮機。
IPC (4件):
F04B 49/10 331
, F04B 39/00 106
, F04B 49/00 361
, F25B 1/00 371
FI (4件):
F04B 49/10 331 H
, F04B 39/00 106 Z
, F04B 49/00 361
, F25B 1/00 371 M
Fターム (16件):
3H003AA05
, 3H003AB05
, 3H003AC03
, 3H003CF01
, 3H003CF04
, 3H045AA05
, 3H045AA12
, 3H045AA27
, 3H045BA19
, 3H045BA43
, 3H045CA24
, 3H045DA46
, 3H045EA16
, 3H045EA24
, 3H045EA42
, 3H045EA50
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