特許
J-GLOBAL ID:200903079378635579

自毛活用型かつら及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 平山 一幸 (外1名) ,  平山 一幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-117867
公開番号(公開出願番号):特開2001-003216
出願日: 2000年04月19日
公開日(公表日): 2001年01月09日
要約:
【要約】【課題】 かつらベースの外形を画成する周縁枠部材を除去することにより、周縁が容易に視認されず、自毛の引出しが容易に行なわれるようにした自毛活用型のかつらを提供する。【解決手段】 互いに平行に延びる複数本の細線13に多数の毛髪12を植毛して植毛フレーム11を構成し、該細線に対して実質的に交差して連結した二本の連結部材14,15を植毛フレーム11に連結することにより、自毛活用型かつら10を構成し、各細線13の間から使用者の自毛を引き出して、植毛フレームの細線に植設した毛髪12と絡め合わせることにより装着する。
請求項(抜粋):
周縁領域の少なくとも前額部及び/又は後頭部の部分にて、それぞれ前方及び/又は後方へ延びる複数本の剛性の細線と該細線に取り付けた多数の植毛とから植毛フレームを構成し、上記細線の間から使用者の自毛を引き出して、上記細線に取り付けた植毛と絡め合わせることにより装着されることを特徴とする、自毛活用型かつら。
FI (2件):
A41G 3/00 D ,  A41G 3/00 H
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭62-206006
  • 特表平4-505188
  • 薄地かつら
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-280920   出願人:株式会社アートネイチャー
全件表示

前のページに戻る