特許
J-GLOBAL ID:200903079378804230

気体放電表示パネル及びその電極の形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 土井 育郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-094832
公開番号(公開出願番号):特開平8-293259
出願日: 1995年04月20日
公開日(公表日): 1996年11月05日
要約:
【要約】【目的】 高精細で抵抗値が低くて安定した電極を備えるとともに、低コストで生産性に優れ、大型パネルにも対応できるようにする。【構成】 複数の電極群が2枚の基板1,2の対向する面上に配置された気体放電表示パネルにおいて、少なくとも一方の基板面上の電極4,8を、パターン加工された1枚或いは複数枚の金属箔で形成する。基板面上に電極材料の金属箔をラミネートしてパターン加工するか、又はパターン加工した金属箔をラミネートする。金属の比抵抗値で電極抵抗が一義的に決まるので、電極の抵抗値が低く且つ安定したパネルが得られる。従来のスクリーン印刷法や真空成膜法の欠点を解消するばかりでなく、両者の長所を兼ね備えたものとなる。
請求項(抜粋):
複数の電極が2枚の基板の対向する面上に配置された気体放電表示パネルにおいて、少なくとも一方の基板面上の電極が、パターン加工された1枚或いは複数枚の金属箔で形成されていることを特徴とする気体放電表示パネル。
IPC (2件):
H01J 11/00 ,  H01J 9/02
FI (2件):
H01J 11/00 C ,  H01J 9/02 F
引用特許:
審査官引用 (4件)
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