特許
J-GLOBAL ID:200903079380637228

繊維補強プラスチック成形体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 豊栖 康弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-059555
公開番号(公開出願番号):特開2003-253011
出願日: 2002年03月05日
公開日(公表日): 2003年09月10日
要約:
【要約】【課題】 極めて簡単な構造で竹繊維を補強繊維に使用してその強度を著しく向上する。【解決手段】 繊維補強プラスチック成形体は、補強繊維をプラスチックに埋設している。繊維補強プラスチック成形体は、補強繊維として、加熱加圧状態から瞬時に非加圧状態とする爆砕処理で繊維に分離してなる爆砕竹繊維を使用している。【効果】 加熱加圧状態から瞬時に非加圧状態とする爆砕処理で竹を分離することによって、プラスチックに埋設される補強繊維として理想的な爆砕竹繊維を製作できる。補強繊維として理想的な爆砕竹繊維を使用することによって、極めて簡単な構造でその強度を著しく向上できる。
請求項(抜粋):
補強繊維をプラスチックに埋設してなる繊維補強プラスチック成形体において、補強繊維として、加熱加圧状態から瞬時に非加圧状態とする爆砕処理で繊維に分離してなる爆砕竹繊維を使用してなることを特徴とする繊維補強プラスチック成形体。
IPC (6件):
C08J 5/06 CER ,  C08J 5/06 CEZ ,  B29C 70/06 ,  B29C 70/10 ,  B29K105:12 ,  C08L101:00
FI (6件):
C08J 5/06 CER ,  C08J 5/06 CEZ ,  B29K105:12 ,  C08L101:00 ,  B29C 67/14 P ,  B29C 67/14 X
Fターム (23件):
4F072AA01 ,  4F072AA09 ,  4F072AB03 ,  4F072AB14 ,  4F072AB15 ,  4F072AC01 ,  4F072AC02 ,  4F072AC04 ,  4F072AC05 ,  4F072AD04 ,  4F072AD37 ,  4F072AJ36 ,  4F072AJ37 ,  4F072AJ40 ,  4F205AA04 ,  4F205AA11 ,  4F205AA24 ,  4F205AB25 ,  4F205AD16 ,  4F205HA19 ,  4F205HA35 ,  4F205HB01 ,  4F205HC12
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭63-007903
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-007903

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