特許
J-GLOBAL ID:200903079382685335

アクチュエータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹沢 荘一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-345083
公開番号(公開出願番号):特開2001-169509
出願日: 1999年12月03日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【課題】 回転体を支持する軸を、両持ち支持でケースに支持できるようにして、小型でかつ強度的に優れたアクチュエータを提供する。【解決手段】 コネクトレバー17の連係溝22を、第2の軸17aを中心とする円弧状に穿設された長孔22aと、長孔22aに連設され、かつ半径方向に延出した係合部22bとにより形成し、さらに、第1の軸19を、長孔22aに沿って相対的に移動可能に貫通させるとともに、第1の軸19の両端部をケース13、18に支持し、回転体16の回動により、突起16aが係合部22bに係合することにより、コネクトレバー17を所定位置に回動させる。
請求項(抜粋):
ケースに第1の軸により枢着され、かつモータにより回転させられるようにした回転体と、ケースに第2の軸により枢着され、かつ出力レバーと連係されたコネクトレバーとを、前記回転体の一側面に突設した突起を、コネクトレバーに設けた連係溝に嵌合することにより互いに連係させたアクチュエータにおいて、前記連係溝を、前記第2の軸を中心とする円弧状に穿設された長孔と、該長孔に連設され、かつ半径方向に延出した係合部とにより形成し、さらに、前記第1の軸を、前記長孔に沿って相対的に移動可能に貫通させるとともに、前記第1の軸の両端部を前記ケースに支持させ、前記回転体の回動により、前記突起が前記係合部に係合することにより、前記コネクトレバーを所定位置に回動させるようにしたことを特徴とするアクチュエータ。
IPC (2件):
H02K 7/14 ,  E05B 65/32
FI (2件):
H02K 7/14 C ,  E05B 65/32
Fターム (20件):
2E250AA21 ,  2E250HH01 ,  2E250JJ42 ,  2E250KK02 ,  2E250LL01 ,  2E250LL05 ,  2E250LL14 ,  2E250PP05 ,  2E250QQ03 ,  2E250RR13 ,  2E250RR57 ,  5H607BB01 ,  5H607CC01 ,  5H607CC03 ,  5H607CC05 ,  5H607DD03 ,  5H607EE32 ,  5H607FF12 ,  5H607JJ08 ,  5H607KK08
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-006078

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