特許
J-GLOBAL ID:200903079383309884
引戸装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
苗村 正
, 住友 慎太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-296338
公開番号(公開出願番号):特開2006-104885
出願日: 2004年10月08日
公開日(公表日): 2006年04月20日
要約:
【課題】 戸先下部の振れを防止でき、しかも引戸本体の戸先に凹部が形成されるため引戸開閉動作による引っ掛かかりを生じない安全な引戸装置を提供する。 【解決手段】開口部を開閉する引戸本体、この引戸本体を吊下げて、開口部に隣接した隣接壁部に対面する開位置と開口部を閉止する閉位置との間を水平移動可能に支持するスライド支持手段、及び閉位置における引戸本体の振れ止めのため、引戸本体の戸先とこの戸先と向き合う開口縦枠とを係合させる係合手段を有し、前記係合手段は、開口縦枠に形成された凸部と、引戸本体の戸先に形成されるとともにこの凸部が少なくとも水平方向にガタツキなく挿入しうる凹部とからなり、しかも前記係合手段は、開口部の下位に少なくとも一つが配置されることを特徴とする。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
開口部を開閉する引戸本体、この引戸本体を吊下げて、開口部に隣接した隣接壁部に対面する開位置と開口部を閉止する閉位置との間を水平移動可能に支持するスライド支持手段、及び閉位置における引戸本体の振れ止めのため、引戸本体の戸先とこの戸先と向き合う開口縦枠とを係合させる係合手段を有し、
前記係合手段は、開口縦枠に形成された凸部と、引戸本体の戸先に形成されるとともにこの凸部が少なくとも水平方向にガタツキなく挿入しうる凹部とからなり、
しかも前記係合手段は、開口部の下位に少なくとも一つが配置されることを特徴とする引戸装置。
IPC (2件):
FI (2件):
E05C21/00 C
, E05C19/16 C
引用特許:
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