特許
J-GLOBAL ID:200903079383360260
インバータ制御方法およびその装置
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
津川 友士
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-073836
公開番号(公開出願番号):特開2002-272129
出願日: 2001年03月15日
公開日(公表日): 2002年09月20日
要約:
【要約】【課題】 マイコンを用いた演算処理を行った場合でも電圧制御精度の低下を防止する。【解決手段】 ステップSP1において、直流電圧vdc(n-1)、vdc(n)を入力し、ステップSP2において、数8の演算を行ってサンプル点(n+1)から(n+2)までの期間の平均電圧vdc(n+3/2)を予測し、ステップSP3において、予測された平均電圧vdc(n+3/2)と各相電圧指令とに基づいて数9の演算を行って各相パルス幅を算出してPWMタイマに記憶する。
請求項(抜粋):
ダイオード整流回路(2)とインバータ(4)とを含み、ダイオード整流回路(2)の出力電圧を電源周波数の2倍周波で大きく脈動する状態でインバータ(4)に供給し、インバータ(4)の出力電圧または出力電流を負荷(5)に供給すべくマイコンを用いてインバータ(4)を制御するシステムにおいて、負荷(5)の制御演算処理の1サンプル前と現在のサンプル点との直流電圧検出値から次サンプルの直流電圧を予測し、負荷制御演算処理により得られたインバータ電圧指令と予測した直流電圧に基づいてパルス幅演算を行うことを特徴とするインバータ制御方法。
FI (2件):
H02M 7/48 J
, H02M 7/48 F
Fターム (10件):
5H007AA02
, 5H007AA08
, 5H007BB06
, 5H007CA01
, 5H007CB05
, 5H007DA05
, 5H007DB02
, 5H007DB12
, 5H007DC05
, 5H007EA02
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平4-364395
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特開昭63-277492
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特開昭60-062866
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