特許
J-GLOBAL ID:200903079386436658
異常陰影自動検出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
三好 秀和 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-150445
公開番号(公開出願番号):特開平9-006870
出願日: 1995年06月16日
公開日(公表日): 1997年01月10日
要約:
【要約】【目的】異常陰影の判定精度の向上した異常陰影自動検出装置を提供する。【構成】しきい値処理装置2,2A等(異常陰影候補抽出手段)により診断対象の医用画像から異常陰影の候補を抽出し、結節状陰影判定装置3(第1異常陰影判定手段)がしきい値処理装置2,2A等により抽出された候補が異常陰影であるか否かを判定する。一方、差分画像作成装置5(差分画像作成手段)は医用画像と過去画像とに基づき差分画像を作成し、円形度記憶部106等(第2異常陰影選択手段)が該差分画像に基づき異常陰影を選択する。総合判定装置4(異常陰影抽出手段)は前記2通りの異常陰影に基づき異常陰影の総合判定を行い、真の異常陰影を抽出する。
請求項(抜粋):
診断対象の医用画像から異常陰影の候補を抽出する異常陰影候補抽出手段と、該異常陰影候補抽出手段により抽出された異常陰影候補中から第1異常陰影を選択する第1異常陰影選択手段と、前記診断対象の医用画像と過去に撮影した過去画像とに基づき前記両画像の差分画像を作成する差分画像作成手段と、該差分画像作成手段が作成した差分画像に基づき第2異常陰影を選択する第2異常陰影選択手段と、前記第1,第2異常陰影選択手段によりそれぞれ選択された第1異常陰影と第2異常陰影とに基づき前記医用画像中の真の異常陰影を抽出する異常陰影抽出手段とを備えたことを特徴とする異常陰影自動検出装置。
IPC (5件):
G06F 19/00
, A61B 6/00
, G06T 1/00
, G06T 7/00
, A61B 5/055
FI (5件):
G06F 15/42 Z
, A61B 6/00 350 D
, G06F 15/62 390 A
, G06F 15/70 460 Z
, A61B 5/05 380
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