特許
J-GLOBAL ID:200903079386963364
熱可塑性エラストマー組成物およびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-369162
公開番号(公開出願番号):特開2003-171559
出願日: 2001年12月03日
公開日(公表日): 2003年06月20日
要約:
【要約】【課題】 通常の熱可塑性樹脂の成形温度で架橋構造が解離し充分な塑性変形性を示すとともに、常温では安定な架橋構造を形成し、良好な機械的強度とゴム弾性を有しており、温度変化により硬化および架橋解離を繰り返し再現しうる熱可塑性エラストマー組成物およびその製造方法を提供する。【解決手段】 エラストマーに補強性充填剤を混合した後に、前記エラストマーにカルボニル含有基と含窒素5員環状複素環含有基および/または含窒素6員環状複素環含有基とを側鎖に導入し熱可塑性エラストマーとした熱可塑性エラストマー組成物およびその製造方法。
請求項(抜粋):
エラストマーに補強性充填剤を混合した後に、前記エラストマーにカルボニル含有基と含窒素5員環状複素環含有基および/または含窒素6員環状複素環含有基とを側鎖に導入し熱可塑性エラストマーとした熱可塑性エラストマー組成物。
IPC (4件):
C08L101/00
, C08F 8/30
, C08K 3/00
, C08L 23/26
FI (4件):
C08L101/00
, C08F 8/30
, C08K 3/00
, C08L 23/26
Fターム (48件):
4J002AC001
, 4J002AC111
, 4J002BB001
, 4J002BB151
, 4J002BB161
, 4J002BB201
, 4J002BB241
, 4J002BB281
, 4J002BD031
, 4J002BD121
, 4J002BG041
, 4J002BP011
, 4J002CF001
, 4J002CH041
, 4J002CK021
, 4J002CL001
, 4J002CN021
, 4J002CP031
, 4J002DA036
, 4J002DE076
, 4J002DE116
, 4J002DE136
, 4J002DE216
, 4J002DJ006
, 4J002DJ016
, 4J002FD016
, 4J002GT00
, 4J100AA02P
, 4J100AA03P
, 4J100AA04P
, 4J100AA06P
, 4J100AS02P
, 4J100AS03P
, 4J100BC53H
, 4J100BC64H
, 4J100BC65H
, 4J100BC73H
, 4J100BC79H
, 4J100BC83H
, 4J100CA31
, 4J100DA24
, 4J100HA57
, 4J100HA61
, 4J100HC28
, 4J100HC30
, 4J100HC38
, 4J100HC63
, 4J100HC72
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