特許
J-GLOBAL ID：200903079387098730
アルミニウム合金製熱交換器の製造方法
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
箕浦 清
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-298098
公開番号（公開出願番号）：特開平5-112853
出願日： 1991年10月18日
公開日（公表日）： 1993年05月07日
要約：
【要約】【構成】 フラックスを用いるろう付け工法にてアルミニウム合金製熱交換器を製造するにあたり、ろう付け加熱終了後の熱交換器の冷却中に該熱交換器を 400〜 500°Cにて10分〜30時間保持し、その後 200°C以上 400°C未満の温度範囲を30°C/分以上の冷却速度で冷却するアルミニウム合金製熱交換器の製造方法。【効果】 アルミニウム合金製熱交換器の部材の熱伝導性、強度、耐食性が向上し、熱交換器の小型化、軽量化が可能となる。
請求項（抜粋）：
フラックスを用いるろう付け工法にてアルミニウム合金製熱交換器を製造するにあたり、ろう付け加熱終了後の熱交換器の冷却中に該熱交換器を 400〜 500°Cにて10分〜30時間保持し、その後200°C以上 400°C未満の温度範囲を30°C/分以上の冷却速度で冷却することを特徴とするアルミニウム合金製熱交換器の製造方法。
IPC (6件)：
C22F 1/04
, B23K 1/00 330
, B23K 31/02 310
, F28F 21/08
, B23K101:14
, B23K103:10
