特許

J-GLOBAL ID：200903079388205246

画像形成装置

発明者： 玉木 政行
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (2件)： 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-218571
公開番号（公開出願番号）：特開2007-033987
出願日： 2005年07月28日
公開日（公表日）： 2007年02月08日
要約：

【課題】特定の画像パターンを形成する必要がなく、トナー消費量を抑えることができる画像形成装置を提供すること。【解決手段】静電潜像を担持する像担持体と、トナーと磁性キャリアから成る現像剤と、現像剤を坦持する現像剤担持体と、前記像担持体上のキャリア付着と白地部へのトナー付着を検知する検知手段を備える画像形成装置において、前記検知手段は像担持体上のキャリア付着及び白地部へのトナー付着を常時監視し、前記キャリア付着又は前記トナー付着が規定量以上になったとき、前記像担持体と前記現像剤担持体間のカブリ取り電位を変化させてキャリア付着やカブリが発生し易い条件を形成し、カブリ取り電位ラチチュードを算出し、該カブリ取り電位ラチチュードの算出結果に基づいて該カブリ取り電位を決定する。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

静電潜像を担持する像担持体と、トナーと磁性キャリアから成る現像剤と、現像剤を坦持する現像剤担持体と、前記像担持体上のキャリア付着と白地部へのトナー付着を検知する検知手段を備える画像形成装置において、 前記検知手段は像担持体上のキャリア付着及び白地部へのトナー付着を常時監視し、前記キャリア付着又は前記トナー付着が規定量以上になったとき、前記像担持体と前記現像剤担持体間のカブリ取り電位を変化させてキャリア付着やカブリが発生し易い条件を形成し、カブリ取り電位ラチチュードを算出し、該カブリ取り電位ラチチュードの算出結果に基づいて該カブリ取り電位を決定することを特徴とする画像形成装置。

IPC (4件)：

G03G 15/00 ,  G03G 15/02 ,  G03G 15/06 ,  G03G 21/00

FI (5件)：

G03G15/00 303 ,  G03G15/02 102 ,  G03G15/06 101 ,  G03G21/00 370 ,  G03G21/00 386

Fターム (38件)：

2H027DA09 ,  2H027DE01 ,  2H027DE02 ,  2H027DE07 ,  2H027DE10 ,  2H027EA01 ,  2H027EA05 ,  2H027EC06 ,  2H027EK09 ,  2H027GB09 ,  2H073AA00 ,  2H073AA01 ,  2H073AA03 ,  2H073BA04 ,  2H073BA13 ,  2H073CA03 ,  2H200FA02 ,  2H200FA08 ,  2H200GA23 ,  2H200GA30 ,  2H200GA34 ,  2H200GA45 ,  2H200GA57 ,  2H200GB22 ,  2H200GB25 ,  2H200HA02 ,  2H200HA12 ,  2H200HA29 ,  2H200HB03 ,  2H200HB14 ,  2H200JA02 ,  2H200NA06 ,  2H200PA03 ,  2H200PA05 ,  2H200PB01 ,  2H200PB36 ,  2H200PB39 ,  2H200PB40

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 電子写真記録装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-226820   出願人：富士通株式会社
• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-096239   出願人：株式会社リコー