特許
J-GLOBAL ID:200903079393334968

硬化性組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-382757
公開番号(公開出願番号):特開2002-179904
出願日: 2000年12月15日
公開日(公表日): 2002年06月26日
要約:
【要約】【課題】 硬化物の膜厚に依存せず、屋外暴露条件下において白化やクラック等の発生を長期間に亘ってより確実に防止することが可能な硬化性組成物を提供すること。【解決手段】 下記一般式(1)で表される反応性ケイ素基を有するオキシアルキレン重合体と、(メタ)アクリル酸アルキルエステル単量体単位を含む重合体と、桐油、亜麻仁油およびこれらの誘導体からなる群より選ばれる少なくとも1つの化合物とを含むことを特徴とする硬化性組成物。-SiXaR1(3-a) ・・・(1)[式中、R1は1価の有機基、Xは水酸基または加水分解性基、aは1〜3]
請求項(抜粋):
下記一般式(1)で表される反応性ケイ素基を有するオキシアルキレン重合体(A)と、-SiXaR1(3-a) ・・・(1)[式中、R1は置換基を有していてもよい炭素数1〜20の1価の有機基、Xは水酸基または加水分解性基、aは1〜3の整数をそれぞれ示す。ただし、R1が複数個存在するときは、R1はそれぞれ同一でも異なっていてもよく、また、Xが複数個存在するときは、Xはそれぞれ同一でも異なっていてもよい。](メタ)アクリル酸アルキルエステル単量体単位を含む重合体(B)と、桐油、亜麻仁油およびこれらの誘導体からなる群より選ばれる少なくとも1つの化合物(C)と、を含むことを特徴とする硬化性組成物。
IPC (4件):
C08L 71/02 ,  C08L 33/06 ,  C08L 43/04 ,  C08L 91/00
FI (4件):
C08L 71/02 ,  C08L 33/06 ,  C08L 43/04 ,  C08L 91/00
Fターム (6件):
4J002AE05Y ,  4J002BG04X ,  4J002BG05X ,  4J002BQ00X ,  4J002CH05W ,  4J002GJ00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 室温硬化性組成物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-313557   出願人:旭硝子株式会社

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