特許
J-GLOBAL ID:200903079396532949

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西山 恵三 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-373182
公開番号(公開出願番号):特開2003-173122
出願日: 2001年12月06日
公開日(公表日): 2003年06月20日
要約:
【要約】【課題】 薄肉の定着ローラにおける非通紙部昇温対策として端部を厚肉とした場合のウェイトタイム短縮及び省エネルギー対策を目的とする。【解決手段】 薄肉定着ローラにおいて端部を中央部に比べて厚肉とした場合に、朝一等のウェイトタイムを短縮するために、画像形成装置の画像記録手段に複数の画像が記録された場合に、長手方向の画像領域の幅が小さい順に出力をさせる構成。
請求項(抜粋):
記録される転写材のサイズの情報を含むデジタル画像信号の入力経路と、該入力経路から入力したデジタル画像信号を記憶する画像信号記憶手段と、該デジタル画像信号に対応して発光するレーザービームを出力するレーザービーム出力手段と、該レーザービーム出力手段により出力したレーザービームを帯電手段で一様に帯電した像担持体の表面上に走査して静電潜像を形成する静電潜像形成手段と、前記像担持体の表面上に形成した前記静電潜像をトナー像に現像する現像手段と、該トナー像を転写材に転写する転写手段と、少なくとも定着ローラ又は加圧ローラが内部の加熱部材により加熱され、加熱されたローラの芯金の内面にフランジ部内面とニップ部内面との間に段差が存在し、かついずれかのローラの表面温度を検知する温度検知手段を有する定着装置と、複数の転写材供給カセットを有して種々の種類の転写材を収納する転写材収納手段と、各々の転写材供給カセットに収納されている各々の転写材のサイズを認識する転写材認識手段と、前記デジタル画像信号を形成する転写材のサイズ認識手段の認識結果に基づいて転写材を供給する転写材供給カセットを選択するカセット選択手段と、を有する画像形成装置において、前記画像信号記憶手段に複数枚の画像が記憶されている場合、前記温度検知手段の温度に応じて前記デジタル画像信号を形成する転写材の種類に基づいて前記複数枚の画像の画像形成を行なう順序を決定することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/14 ,  F16C 13/00 ,  G03G 15/20 103
FI (3件):
F16C 13/00 E ,  G03G 15/20 103 ,  G03G 21/00 372
Fターム (32件):
2H027DA12 ,  2H027DC19 ,  2H027ED17 ,  2H027ED19 ,  2H027EE02 ,  2H027EF01 ,  2H027EF09 ,  2H027FB02 ,  2H027FB05 ,  2H027FB07 ,  2H027FB13 ,  2H027FD08 ,  2H027ZA07 ,  2H033AA29 ,  2H033AA30 ,  2H033AA32 ,  2H033BB13 ,  2H033BB17 ,  2H033CA03 ,  2H033CA04 ,  2H033CA07 ,  2H033CA17 ,  2H033CA35 ,  3J103AA02 ,  3J103AA24 ,  3J103AA36 ,  3J103BA03 ,  3J103FA01 ,  3J103FA20 ,  3J103GA57 ,  3J103GA58 ,  3J103GA66

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