特許
J-GLOBAL ID:200903079397210333

プロセス管理方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-079826
公開番号(公開出願番号):特開平9-269903
出願日: 1996年04月02日
公開日(公表日): 1997年10月14日
要約:
【要約】【課題】共有メモリ型マルチプロセッサにおけるプロセスの実行並列度を向上させる。【解決手段】プロセッサ101〜104毎に実行可能状態のプロセスを保持するランキュー111〜114を備え、各々のプロセッサが自分自身の実行状況を監視してランキュー111〜114の再構成を他のプロセッサに通知する監視ステップ120と、通知を受けた時にランキューを再構成する再構成ステップ130を備える。
請求項(抜粋):
複数のプロセッサが主記憶を共有し、各々の前記プロセッサは実行可能な状態のプロセスを保持するランキューからプロセスを取り出して実行する共有メモリ型マルチプロセッサ計算機のプロセス管理方式において、前記各プロセッサ毎に専用のランキューを設け、前記各プロセッサは前記各々のランキューからプロセスを取り出して実行することを特徴とするプロセス管理方式。
IPC (2件):
G06F 9/46 360 ,  G06F 15/16 380
FI (2件):
G06F 9/46 360 B ,  G06F 15/16 380 Z

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