特許
J-GLOBAL ID:200903079397397026

内燃機関の高圧燃料供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-302759
公開番号(公開出願番号):特開2000-130288
出願日: 1998年10月23日
公開日(公表日): 2000年05月09日
要約:
【要約】【課題】機関高温時における良好な再始動性を確保することのできる内燃機関の高圧燃料供給装置を提供する。【解決手段】制御装置90はクランキングが開始される前に各電磁制御弁60,83を開閉して低圧燃料通路70を閉鎖するとともに高圧燃料通路80を開放することにより、デリバリパイプ50内の高圧の燃料を加圧室46内に導入させる。制御装置90はクランキングが開始された後に加圧室46内にベーパが発生していると判断すると、各電磁制御弁60を開弁して両燃料通路70,80を開放することにより、フィードポンプ32の圧送動作に基づいて燃料をフィードポンプ32から加圧室46を通じてデリバリパイプ50に供給させる。
請求項(抜粋):
フィードポンプから圧送される燃料を高圧ポンプの加圧室に導入して高圧に加圧するとともに内燃機関の燃料噴射弁が接続される蓄圧配管に供給するようにしたリターンレス式の内燃機関の高圧燃料供給装置において、前記内燃機関が始動時にあることを判断する判断手段と、機関始動時にあると判断されるときに前記蓄圧配管内の燃料を前記加圧室内に一時的に導入して同加圧室内の燃料圧を増大させる燃料圧増大手段とを備えることを特徴とする内燃機関の高圧燃料供給装置。
IPC (3件):
F02M 55/02 350 ,  F02M 37/00 ,  F02M 37/20
FI (3件):
F02M 55/02 350 E ,  F02M 37/00 E ,  F02M 37/20 Z
Fターム (24件):
3G066AA02 ,  3G066AB02 ,  3G066AD12 ,  3G066BA12 ,  3G066BA37 ,  3G066CA01S ,  3G066CA04U ,  3G066CA08 ,  3G066CA09 ,  3G066CA20U ,  3G066CB01 ,  3G066CB07U ,  3G066CB09 ,  3G066CB12 ,  3G066CB17 ,  3G066CD02 ,  3G066CD26 ,  3G066CE02 ,  3G066CE13 ,  3G066CE22 ,  3G066DB02 ,  3G066DC09 ,  3G066DC14 ,  3G066DC18

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