特許
J-GLOBAL ID:200903079398828608

グローブボックス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 正年 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-091443
公開番号(公開出願番号):特開2000-280197
出願日: 1999年03月31日
公開日(公表日): 2000年10月10日
要約:
【要約】【課題】 筐体幅に制限がありながらも内部の有効空間を狭めることなく構成されると共に、清掃が容易なグローブボックスの提供。【解決手段】 グローブボックスを構成する筐体の壁が、複数本の立設する柱部材同士間にパネル部材を取付金具を介して両側から気密に固定してなるものであり、取付金具は、隣り合う柱部材の互いに対面する各外側面にそれぞれ固定された第1金具と、該第1金具との間で隣り合う他方の柱部材に向けて開口した条溝を形成する第2金具とを含み、前記条溝内に前記パネルの側端部を挿入して第1金具と第2金具で挟持したものである。
請求項(抜粋):
内部が気密可能な筐体と、該筐体を構成する側壁に所要数設けられた貫通孔を塞いで内部に突出して配備された手袋と、この手袋を介する作業の際に内部の様子を確認する気密窓とを備えたグローブボックスにおいて、前記筐体の壁は、複数本の立設する柱部材同士間にパネル部材を取付金具を介して両側から気密に固定してなるものであり、前記取付金具は、隣り合う柱部材の互いに対面する各外側面にそれぞれ固定された第1金具と、該第1金具との間で隣り合う他方の柱部材に向けて開口した条溝を形成する第2金具とを含み、前記条溝内に前記パネル部材の側端部を挿入して該パネル部材を第1金具と第2金具で挟持したことを特徴とするグローブボックス。
IPC (2件):
B25J 21/02 ,  G21F 7/04
FI (2件):
B25J 21/02 ,  G21F 7/04
Fターム (2件):
3F060BA10 ,  3F060HA00
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭57-006397
  • 特開昭61-076298
  • 特開昭57-006397
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