特許
J-GLOBAL ID:200903079409732152

無線通信システムのための限定的再利用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (12件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  砂川 克 ,  橋本 良郎 ,  風間 鉄也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-538397
公開番号(公開出願番号):特表2007-510385
出願日: 2004年10月28日
公開日(公表日): 2007年04月19日
要約:
【課題】無線通信システムのための限定的再利用【解決手段】限定的再利用のために、各セル(或は各セクタ)は(1)セル内の利用者に分配されることが出来る可使用サブバンドの集合、及び、(2)利用されない禁制サブバンドの集合、を割り当てられる。各セルに対する該可使用及び禁制集合は互いに直交する。又、各セルに対する該可利用集合は各隣接セルに対する該禁制集合に部分的に重なる。セルx内の利用者uは該セルに対する可利用集合の中のサブバンドを分配されることが出来る。もし利用者uが隣接セルyからの/に対する高レベルの干渉を観測する/引き起こすならば、その時、利用者uは、セルxに対する該可利用集合及びセルyに対する該禁制集合、双方に含まれるサブバンドを含有する“限定的”集合からサブバンドを分配されることが出来る。その時、利用者uはセルyからの/に対する干渉を何ら観測する/引き起こすことはない。該サブバンド限定は多数の隣接セルからの干渉を避けるために拡張されることが出来る。【選択図】図6
請求項(抜粋):
現在の基地局と交信する少なくとも1つの端末に対する、それぞれが干渉の軽減が求められるエンティティである強い干渉のエンティティスを、もしあれば、識別し、及び 前記少なくとも1つの端末に対して識別された前記強い干渉のエンティティス、もしあれば、に基づいて、前記少なくとも1つの端末にシステム資源を分配すること を具備する無線通信におけるシステム資源を分配する方法。
IPC (2件):
H04Q 7/36 ,  H04J 11/00
FI (2件):
H04B7/26 105D ,  H04J11/00 Z
Fターム (11件):
5K022DD01 ,  5K022DD13 ,  5K022DD19 ,  5K022DD23 ,  5K022DD33 ,  5K067AA03 ,  5K067DD44 ,  5K067DD45 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067JJ11

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