特許
J-GLOBAL ID:200903079409754881

ゲームシステム及びそれに用いられるゲーム情報記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-011803
公開番号(公開出願番号):特開2006-142045
出願日: 2006年01月20日
公開日(公表日): 2006年06月08日
要約:
【課題】 簡単な操作でゲーム空間上のキャラクタを移動制御させることが可能であり、プレイヤが操作方法に熟練する必要がなく、ゲームプレイに集中できるとともに、熱中度を高められる、ゲームシステム及びそれに用いられるゲーム情報記憶媒体を提供する。 【解決手段】 プレイヤによって把持されるハウジング、及び変化状態検出手段を備える。変化状態検出手段は、ハウジングに関連して設けられ、かつハウジングに加えられた第1方向および第2方向の傾きと、第3の方向の動きを検出する。ゲームプログラム記憶手段は、ゲームキャラクタデータと、移動制御手段として機能させるプログラムとを記憶する。 【選択図】 図3
請求項(抜粋):
ゲームプログラムを記憶するゲームプログラム記憶手段とゲームプログラムを実行する処理手段とを備えるゲーム装置に対して、処理手段の処理結果に基づく画像を表示する表示手段が関連的に設けられたゲームシステムであって、 プレイヤによって把持されるハウジング、および 前記ハウジングに関連して設けられ、かつ、少なくともハウジングに加えられた第1方向および第2方向の傾きと、第3の方向の動きを検出する状態検出手段を備え、 前記ゲームプログラム記憶手段は、 ゲーム空間に存在するキャラクタを表示するためのキャラクタデータを記憶し、さらに、 前記処理手段を、 前記キャラクタデータに基づいて前記表示手段にキャラクタを表示させ、前記変化状態検出手段によって前記第1の方向または前記第2の方向の傾きが検出されたとき、前記キャラクタが前記ゲーム空間の所定の仮想平面上を移動するように制御させ、前記状態検出手段によって前記第3の方向の動きが検出されたときに、前記キャラクタが当該仮想平面から離れる方向に移動するように移動制御させる移動制御手段として機能させるプログラムを記憶したことを特徴とする、ゲームシステム。
IPC (1件):
A63F 13/00
FI (3件):
A63F13/00 C ,  A63F13/00 F ,  A63F13/00 H
Fターム (16件):
2C001AA14 ,  2C001BA02 ,  2C001BA03 ,  2C001BB08 ,  2C001BC01 ,  2C001BC03 ,  2C001BC07 ,  2C001CA00 ,  2C001CA01 ,  2C001CA06 ,  2C001CB01 ,  2C001CB02 ,  2C001CB05 ,  2C001CB08 ,  2C001CC01 ,  2C001DA04
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
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引用文献:
出願人引用 (2件)
  • 電撃NINTENDO64, 19990401, 第4巻 第4号, p.121
  • 俺の料理 公式ガイドブック 〜下積み3年、柿8年〜, 19990916, 初版, p.102

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