特許

J-GLOBAL ID：200903079411482996

放電灯用安定器のプリント基板構造

発明者： 山田 晃司 ,  吉田 茂久 ,  中村 隆弘 ,  柴田 三雄
出願人/特許権者： 松下電工株式会社 ,  池田電機株式会社
代理人 (1件)： 石田 長七 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-172876
公開番号（公開出願番号）：特開平5-021175
出願日： 1991年07月15日
公開日（公表日）： 1993年01月29日
要約：

【要約】【目的】 安定器内のプリント基板を最適に2分割すること。【構成】 保護回路2からインバータ回路6までと、負荷回路7とを分割して、プリント基板1a,1bに夫々部品を実装する。負荷回路7で分割すると、分割したプリント基板1aと1bとの配線は渡り線11による2本でよい。負荷回路7は部品点数が少ないが、L2 ,L3 、C6 ,C7 ,C8 ,C9 は、チョークコイル及び高圧のコンデンサと大物部品であるため、寸法は短くはない。大きい(重い)部品を短いプリント基板1bに配置でき、プリント基板1bのそり、たわみを極力少なくでき、振動、落下に強くなる。

請求項（抜粋）：

放電灯用安定器の電子部品を細長いプリント基板に実装するようにした放電灯用安定器のプリント基板構造において、負荷回路のLC回路部品からなる共振回路を含む部分と、共振回路以外の部分とでプリント基板を分割したことを特徴とする放電灯用安定器のプリント基板構造。

IPC (6件)：

H05B 41/02 ,  F21V 23/02 ,  H01F 31/06 ,  H05B 41/16 ,  H05K 1/14 ,  H05B 41/24