特許
J-GLOBAL ID:200903079412484356

スイッチギヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-168618
公開番号(公開出願番号):特開2001-008316
出願日: 1999年06月15日
公開日(公表日): 2001年01月12日
要約:
【要約】【課題】 SF6ガスを使用することなく、SF6ガスを利用した場合と同程度以上の絶縁特性を確保して、全体形状の縮小化を図ること。【解決手段】 密封された接地容器10内に開閉機器を収納して電源系統を構成すると共に、主回路導体36の金属露出部分が電気的に接続された接続部21a〜21cを相毎に備えたスイッチギヤにおいて、相毎に備えられた接続部21a〜21cを、接地容器10内の固定部31上で、各々の接続部21a〜21cに接続されている主回路導体36の長さ方向がほぼ平行になるように、かつ主回路導体36の長さ方向とほぼ垂直な接続部方向に支持構造材29a〜29cによって支持固定し、隣接配置している接続部(21aと21b、21bと21c)の相互間、および接地容器10と接地容器10の内壁に面して配置されている接続部21a、21cとの間に、接続部方向とほぼ直交するように配置された絶縁体39を、各々の接続部21a〜21cにそれぞれ備える。
請求項(抜粋):
密封された接地容器内に各種の開閉機器を収納して電源系統を構成するとともに、主回路導体の金属露出部分が電気的に接続された接続部を相毎に備えたスイッチギヤにおいて、前記相毎に備えられた接続部を、前記接地容器内の固定部上で、各々の接続部に接続されている前記主回路導体の長さ方向がほぼ平行になるように、かつ前記主回路導体の長さ方向とほぼ垂直な接続部方向に支持構造材によって支持固定し、隣接配置している前記接続部の相互間、および前記接地容器と前記接地容器の内壁に面して配置されている前記接続部との間に、前記接続部方向とほぼ直交するように配置された絶縁体を、前記各々の接続部にそれぞれ備えたことを特徴とするスイッチギヤ。
IPC (2件):
H02B 1/20 ,  H02B 13/02
FI (2件):
H02B 1/20 C ,  H02B 13/02 A
Fターム (4件):
5G016AA04 ,  5G016DA08 ,  5G017HH04 ,  5G017JJ01

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