特許
J-GLOBAL ID:200903079413581878

遊技機、遊技機の制御方法、通信遊技システム、およびコンピュータプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 稔 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-340401
公開番号(公開出願番号):特開2003-135803
出願日: 2001年11月06日
公開日(公表日): 2003年05月13日
要約:
【要約】【課題】 遊技者に大当たりの期待感を持たせつつも、その期待感を一挙に消し去る局面を加え、興趣を一層高めることのできる遊技機を提供する。【解決手段】 リーチ状態において動画像が選択される毎に(S7)、その動画像の種類を記憶する(S10)リーチパターン履歴記憶手段と、大当たり遊技状態になったときにリーチパターン履歴記憶手段の記憶内容を消去する(S12)リーチパターン履歴消去手段と、履歴としての動画像の種類が予め決められた種類そろったときに(S3:YES)、大当たり抽選手段を制御して大当たりの確率を上昇させる(S4)大当たり確率上昇制御手段とを設け、さらに、リーチパターン選択手段により特定の動画像が選択されたときに(S9:YES)、それまでにリーチパターン履歴記憶手段に記憶された記憶内容を消去する(S16)リーチパターン履歴消去手段を設けた。
請求項(抜粋):
表示画面上で、少なくとも3つ以上の識別情報画像群が変動表示された後に、1つを除いて他の全ての識別情報画像群が停止表示され、かつ、それら停止表示された識別情報画像群の識別情報画像が、少なくとも1つ以上の大当たり有効ライン上にて予め決められた大当たりの組み合わせから外れていないリーチ状態において、前記表示画面上に複数種類の一連の動画像のうちのいずれか1つを選択的に表示させる遊技機であって、前記動画像が選択される毎に、その動画像の種類をリーチパターン履歴記憶手段に記憶させ、前記リーチパターン履歴記憶手段に記憶されている動画像の種類および各種類の個数が、予め決められた種類および/または個数の組合せに至ったときに遊技状態を大当たり遊技状態に移行させ、遊技状態が大当たり遊技状態に移行されたとき、および前記動画像のうち予め決められた特定の種類が選択されたときに、それまでに前記リーチパターン履歴記憶手段に記憶された記憶内容を消去する制御手段を設けたことを特徴とする、遊技機。
IPC (6件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 350 ,  A63F 13/00 ,  A63F 13/12
FI (7件):
A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 315 Z ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 350 Z ,  A63F 13/00 N ,  A63F 13/12 C ,  A63F 13/12 Z
Fターム (19件):
2C001AA00 ,  2C001AA02 ,  2C001BA02 ,  2C001BA05 ,  2C001BA06 ,  2C001CA01 ,  2C001CA02 ,  2C001CB01 ,  2C001CB04 ,  2C001CB06 ,  2C001CC03 ,  2C088AA33 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA39 ,  2C088CA09 ,  2C088CA30 ,  2C088CA31 ,  2C088EB55

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