特許
J-GLOBAL ID:200903079413601011

再帰デジタルオシレータを使用してデジタルオーディオ信号の加法合成を行う装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外9名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-604327
公開番号(公開出願番号):特表2002-539477
出願日: 2000年03月10日
公開日(公表日): 2002年11月19日
要約:
【要約】新規な再帰デジタル・オシレータを使用してデジタル・オーディオ信号の加法合成を行う方法であり、各々が、或る数式で変数の係数として表現される一組の周波数、振幅、位相の成分を含むデジタル・オーディオ信号フレームを受け取る段階を包含する。それによって、各デジタル・オーディオ信号フレームは、周波数係数表現を含む。周波数係数表現のビットを線形に再マッピングし、シフト量を介してレンジ拡張を加えてオーディオ再生精度を低周波信号に向かってバイアスすることによって変換周波数係数(32)を形成する。次に、変換周波数係数で加法合成(34)を実行する。
請求項(抜粋):
再帰ディジタルオシレータ内でディジタル音響信号の加法合成を実施する方法において、 デジタル・オーディオ信号フレームを受け取る段階を包含し、この段階において、各デジタル・オーディオ信号フレームは、或る数式における変数の係数として表現される一組の周波数、振幅、位相成分を含み、各デジタル・オーディオ信号フレームは、周波数係数表現を包含し; 前記周波数係数表現のビットを線形に再マップしてオーディオ再生精度を低周波信号に向かってバイアスすることによって、変換周波数係数を形成し、 前記変換周波数係数によって加法合成を実行する;の各ステップを含むことを特徴とする方法。
Fターム (3件):
5D378AA00 ,  5D378AD51 ,  5D378AD63

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