特許

J-GLOBAL ID：200903079415255978

間仕切壁及びその施工方法

発明者： 矢後 豊 ,  松本 敏夫
出願人/特許権者： 吉野石膏株式会社
代理人 (1件)： 島添 芳彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-345666
公開番号（公開出願番号）：特開2001-164678
出願日： 1999年12月06日
公開日（公表日）： 2001年06月19日
要約：

【要約】【課題】 簡易な構成により、壁体の防犯性能、耐衝撃性能及び防音・遮音性能を向上することができる乾式工法の間仕切壁及びその施工方法を提供する。【解決手段】 間仕切壁1は、天井領域の所定位置に固定される上位ランナ12と、床面の所定位置に固定される下位ランナ11と、上端部が上位ランナに係止又は固定され且つ下端部が下位ランナに係止又は固定される壁下地材10とを有する。壁下地材は、壁芯に沿って実質的に垂直に連立した軽量鉄骨製スタッド14により構成され、隣接するスタッドは、互いに連接し、実質的に連続する内装材料の施工下地面を壁芯に沿って壁面全域に形成する。

請求項（抜粋）：

天井領域の所定位置に固定される上位ランナと、床面の所定位置に固定される下位ランナと、上端部が上位ランナに係止又は固定され且つ下端部が下位ランナに係止又は固定される壁下地材とを有する建築物の間仕切壁において、前記壁下地材は、壁芯に沿って実質的に垂直に連立した軽量鉄骨製スタッドからなり、隣接する前記スタッドは、互いに連接し、実質的に連続する内装材料の下地壁面を壁芯に沿って形成することを特徴とする間仕切壁。

IPC (3件)：

E04B 2/74 511 ,  E04B 2/74 551 ,  E04B 1/76

FI (3件)：

E04B 2/74 511 A ,  E04B 2/74 551 A ,  E04B 1/76 V

Fターム (23件)：

2E001DD05 ,  2E001FA07 ,  2E001GA07 ,  2E001GA44 ,  2E001GA48 ,  2E001GA55 ,  2E001GA82 ,  2E001HA01 ,  2E001HA03 ,  2E001HA21 ,  2E001HA33 ,  2E001HB02 ,  2E001HC02 ,  2E001HC04 ,  2E001HC12 ,  2E001HC13 ,  2E001HD01 ,  2E001JA02 ,  2E001JA12 ,  2E001JA22 ,  2E001LA01 ,  2E001LA04 ,  2E001LA12