特許
J-GLOBAL ID:200903079421103322

振れ補正装置および光学機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸田 正行 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-338194
公開番号(公開出願番号):特開2002-148667
出願日: 2000年11月06日
公開日(公表日): 2002年05月22日
要約:
【要約】【課題】 装置本体との間に転動部材を挟んだ振れ補正光学系の原点位置駆動を像振れ補正制御前にいつも行うと、無駄な電力消費が多くなる。【解決手段】 像振れを補正するために光軸直交方向に駆動される振れ補正光学系1,2を有し、この振れ補正光学系と装置本体3との間に、光軸直交方向に移動可能な保持部材101により転動可能に保持された転動部材10を挟持した振れ補正装置において、保持部材がこの保持部材の可動範囲のうち所定位置に位置するか否かを検出する検出手段102と、この検出手段により保持部材が所定位置に位置しないことが検出されたときに、保持部材を所定位置に移動させるための振れ補正光学系の原点位置駆動を行う制御手段とを設ける。転
請求項(抜粋):
像振れを補正するために光軸直交方向に駆動される振れ補正光学系を有し、この振れ補正光学系と装置本体との間に、光軸直交方向に移動可能な保持部材により転動可能に保持された転動部材を挟持した振れ補正装置であって、前記保持部材がこの保持部材の可動範囲のうち所定位置に位置するか否かを検出する検出手段と、この検出手段により前記保持部材が前記所定位置に位置しないことが検出されたときに、前記保持部材を前記所定位置に移動させるための前記振れ補正光学系の原点位置駆動を行う制御手段とを有することを特徴とする振れ補正装置。
IPC (2件):
G03B 5/00 ,  G02B 7/08
FI (2件):
G03B 5/00 J ,  G02B 7/08 C
Fターム (3件):
2H044DA03 ,  2H044DB00 ,  2H044DC01

前のページに戻る