特許
J-GLOBAL ID:200903079424732789
自動料金収受システムと車載機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
役 昌明
, 大橋 公治
, 平野 雅典
, 林 紘樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-283579
公開番号(公開出願番号):特開2005-050248
出願日: 2003年07月31日
公開日(公表日): 2005年02月24日
要約:
【課題】路車間通信の反射電波や漏洩電波に起因する誤課金や異常通信の発生を防ぐことができるETCシステムを提供する。 【解決手段】有料道路の料金所の自動料金収受レーンに向う車両36のETC車載機に対して、自動料金収受レーンの路車間通信を制御する車線制御装置135により保持されている識別情報を伝える光ビーコン51を設け、車両36が自動料金収受レーンに進入したとき、ETC車載機が光ビーコン51から受信して記憶している識別情報と車線制御装置135で保持されている識別情報との一致を確認して、路車間通信を実行するようにしている。そのため、反射電波や漏洩電波による路車間通信を回避することができ、その結果、誤課金や異常通信の発生を防ぐことができる。 【選択図】図1
請求項(抜粋):
有料道路の料金所の自動料金収受レーンに向う車両のETC車載機に対して、前記自動料金収受レーンの路車間通信を制御する車線制御装置により保持されている識別情報を伝える情報伝達手段を備え、前記車両が前記自動料金収受レーンに進入したとき、前記ETC車載機が前記情報伝達手段から受信して記憶している識別情報と前記車線制御装置で保持されている前記識別情報との一致を確認して、前記路車間通信を実行することを特徴とする自動料金収受システム。
IPC (2件):
FI (3件):
G07B15/00 510
, G07B15/00 M
, H04B7/26 F
Fターム (19件):
2F029AA02
, 2F029AC13
, 2F029AC19
, 2F029AC20
, 5H180AA01
, 5H180BB02
, 5H180BB04
, 5H180EE10
, 5H180FF11
, 5H180FF40
, 5K067AA26
, 5K067BB21
, 5K067BB37
, 5K067DD17
, 5K067DD29
, 5K067DD51
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE37
引用特許:
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