特許
J-GLOBAL ID:200903079427850758

マルチドロップ機能を備えた光インタフェース装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-285220
公開番号(公開出願番号):特開平8-147229
出願日: 1994年11月18日
公開日(公表日): 1996年06月07日
要約:
【要約】【目的】 異なるインタフェースを有する機器でも接続でき、高速データ伝送を行え、コストダウンを図れるマルチドロップ機能を備えた光インタフェース装置を提供する。【構成】 光インタフェース装置に第2のインタフェースとしてのSCSIを介してホストコンピュータが接続されたか否かを認識する第1の認識手段と、第3のインタフェースとしてのRS-485インタフェースを介して他の光インタフェース装置が接続されたか否かを認識する第2の認識手段とを配設した。第1の認識手段により、ホストコンピュータにSCSIを介して接続されたことが認識された場合、認識を行った光インタフェース装置はマスタ機として作動し、第2の認識手段により、マスタ機にRS-485インタフェースを介して接続されたことが認識された場合、認識を行った光インタフェース装置はサテライト機として作動する。
請求項(抜粋):
情報端末装置との光通信を行うための第1のインタフェースと、ホストコンピュータとの通信を行うための第2のインタフェースと、マルチドロップ接続された他の光インタフェース装置との通信を行うための第3のインタフェースとを備えた光インタフェース装置であって、前記第2のインタフェースを介してホストコンピュータが接続されたことを認識する第1の認識手段と、前記第3のインタフェースを介してマスタ機が接続されたことを認識する第2の認識手段とを備えており、前記第1の認識手段によって前記第2のインタフェースを介してホストコンピュータが接続されたことが認識された際にマスタ機として作動し、前記第2の認識手段によって前記第3のインタフェースを介してマスタ機が接続されたことが認識された際にサテライト機として作動することを特徴とするマルチドロップ機能を備えた光インタフェース装置。
IPC (6件):
G06F 13/00 351 ,  G06F 13/00 353 ,  H04B 10/14 ,  H04B 10/135 ,  H04B 10/13 ,  H04B 10/12
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 特開昭62-172837
  • 特開平4-286239
  • 特開平1-135150
全件表示

前のページに戻る