特許
J-GLOBAL ID:200903079428301472

室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小島 隆司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-238209
公開番号(公開出願番号):特開2001-064511
出願日: 1999年08月25日
公開日(公表日): 2001年03月13日
要約:
【要約】【解決手段】 (1)下記一般式(I)で示されるオルガノポリシロキサン100重量部【化1】(但し、式中Rは1価炭化水素基であり、nはオルガノポリシロキサンの25°Cにおける粘度を10〜100万センチストークスとする整数である。)(2)メチルトリアセトキシシラン又はその部分加水分解物 2〜10重量部(3)メタノールを(2)成分1重量部に対して0.01〜0.5重量部を含有することを特徴とする室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物。【効果】 本発明の製造方法によれば、容易に脱酢酸タイプの室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物を製造することができ、本発明の組成物は保存安定性、物性、外観等に優れている上、金属アルミ材への接着性に優れたものである。
請求項(抜粋):
(1)下記一般式(I)で示されるオルガノポリシロキサン100重量部【化1】(但し、式中Rは1価炭化水素基であり、nはオルガノポリシロキサンの25°Cにおける粘度を10〜100万センチストークスとする整数である。)(2)メチルトリアセトキシシラン又はその部分加水分解物 2〜10重量部(3)メタノールを(2)成分1重量部に対して0.01〜0.5重量部を含有することを特徴とする室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物。
IPC (3件):
C08L 83/04 ,  C08K 5/05 ,  C08K 5/5419
FI (3件):
C08L 83/04 ,  C08K 5/05 ,  C08K 5/5419
Fターム (21件):
4J002CP061 ,  4J002DA038 ,  4J002DE138 ,  4J002DE238 ,  4J002DJ018 ,  4J002DJ038 ,  4J002DJ048 ,  4J002EC037 ,  4J002EC079 ,  4J002EE049 ,  4J002EN029 ,  4J002ER029 ,  4J002EX036 ,  4J002EX079 ,  4J002EZ049 ,  4J002FB088 ,  4J002FD018 ,  4J002FD149 ,  4J002FD209 ,  4J002GH01 ,  4J002GJ01
引用特許:
出願人引用 (15件)
  • 特公昭49-005612
  • 特開昭61-225251
  • 特開昭50-039346
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審査官引用 (3件)
  • 特開平3-128968
  • 特開平1-287169
  • 特公昭49-005612

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