特許
J-GLOBAL ID：200903079431206871

樹脂粒子の製造方法及び現像剤の製造方法

発明者：
宮本 悦子

宮本 悦子 について

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村田 弘

村田 弘 について

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加賀 英一

加賀 英一 について


出願人/特許権者：
株式会社東芝

株式会社東芝 について


代理人 (1件)： 鈴江 武彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-051952
公開番号（公開出願番号）：特開平7-258306
出願日： 1994年03月23日
公開日（公表日）： 1995年10月09日
要約：
【要約】【目的】 本発明は、耐水性、耐湿性に優れた樹脂粒子の製造方法の提供及び複合樹脂粒子のソープフリーな製造方法による工業排水の無公害化を図る。【構成】 重合性単量体の水性分散液中に、ソープフリー乳化重合により得られた樹脂エマルジョンと、該樹脂の繰り返し構造の単量体骨格の疎水部と同一の疎水部を有するオリゴマーとの組み合わせ、あるいは反応性乳化剤と、該反応性乳化剤の分解切片の極性基と逆極性の極性基を有するオリゴマーとの組み合わせを適用する。
請求項（抜粋）：
重合性単量体と、樹脂エマルジョンと、該樹脂の繰り返し構造における単量体骨格よりなる疎水部と同一の疎水部を有するオリゴマーとを含む水性分散液を重合することを特徴とする樹脂粒子の製造方法。
IPC (4件)：
C08F 2/22 MBL ,  C08F 2/18 MBD ,  C08F 2/44 MCS ,  G03G 9/087
引用特許：
審査官引用 (4件)
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