特許
J-GLOBAL ID:200903079437059110

コーヒーひき及び計量制御用電子装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田島 平吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-282915
公開番号(公開出願番号):特開平9-168486
出願日: 1996年10月07日
公開日(公表日): 1997年06月30日
要約:
【要約】【課題】 ひきの程度を自動調整する。【解決手段】 コーヒーひきユニットが、該容器内に存在するコーヒー量を消費するための必要十分な回数に対して、経時消費量と使用コーヒー品質の関数として、該コーヒーひき調節手段を使用可能にする少なくとも一つの電子制御カードを具備する。
請求項(抜粋):
ケース構造内に、少なくとも一つの可処分コーヒー容器と、- コーヒーひき手段と、- コーヒー計量手段と、- コーヒー用量濾過及び分配手段と、- コーヒーコップのための少なくとも一つの支持手段と、- 該コーヒー用量濾過及び分配手段の少なくとも一つの支持手段と、- 一つの前面被覆パネルと、- 電線と少なくとも一つの電源を通して電気系統と装置を連結するための少なくとも一つのコネクタ手段とによって構成されたコーヒーひき機械と、該容器の認識要素の存在においてコーヒーひき機械を使用可能にする手段であり、該認識要素は、データを記憶するために物理的記憶支持部において記憶される手段とを内蔵する形式のコーヒーひき及び計量制御用電子装置であり、さらに、少なくとも一つのコネクタ手段、少なくとも一つの第1電源装置と電線を通して、該コーヒーひき機械と連結された増幅器と拡声器を装備した少なくとも一つの音声メッセージ送信器であり、該送信器装置は、該コーヒーひき機械の動作状態に関するメッセージを発行し、特に、該容器の認識の成功又は不成功を通信する少なくとも一つの音声メッセージ送信器と、該コーヒーひき機械と連結された電子装置の動作状態を表示する複数の表示装置とを具備する電子装置において、該コーヒーひき機械の該使用可能手段が、デジタルバスを通して相互に連結された少なくとも第1及び第2電子制御カードを具備し、データ記憶用の第1物理的支持部が、[該第1物理的記憶支持部において記憶されたデータが、コーヒーひき機械の読み取り/書き込み装置によって処理されるように該前面パネルにおいて設けられたスロットに投入された時、それらは、ひかれるコーヒーの品質と、該ひき手段の耐用期間の関数として、該容器内に存在するコーヒーの量を排出するために必要十分な回数、該コーヒーひき手段を使用可能にし、実施されるひき動作の数を、メモリに記憶し、該コーヒー容器は、該第1物理的支持部と単一義に関連し、該第1物理的支持部は、該容器内に含まれたコーヒーの器官感覚受容性に関するデータを、そのメモリに記憶して含むことを特徴とする電子装置。
IPC (2件):
A47J 42/38 ,  A47J 42/44
FI (2件):
A47J 42/38 ,  A47J 42/44

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