特許

J-GLOBAL ID：200903079437527572

ポリアミド粒子又はパルプの連続製造法

発明者： 中嶋 道也 ,  関根 均 ,  出村 智
出願人/特許権者： 大日本インキ化学工業株式会社
代理人 (1件)： 高橋 勝利
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-092569
公開番号（公開出願番号）：特開2002-293928
出願日： 2001年03月28日
公開日（公表日）： 2002年10月09日
要約：

【要約】【課題】有機溶媒溶液と水溶液との2相に含まれるモノマー成分を、連続的に接触させることで界面重合型の反応を効率よく行い、更に得られる重合物を連続的に剪断し、ポリアミド粒子及び/又はパルプを高効率、且つ高収率で得る連続製造法を提供すること。【解決手段】ジカルボン酸ハライドを含む有機溶媒溶液(A)とジアミンを含む水溶液(B)とを、連続的に混合装置内に供給し、混合装置の回転体側面に設置された突子で撹拌混合しながら重合し、且つ、生じる重合体固形分を突子により剪断しながら混合装置内に連続的に流通させる、ポリアミド粒子及び/又はパルプの連続製造法。

請求項（抜粋）：

ジカルボン酸ハライドを含む有機溶媒溶液(A)とジアミンを含む水溶液(B)とを、連続的に混合装置内に供給し、混合装置の回転体側面に設置された突子で撹拌混合しながら重合し、且つ、生じる重合体固形分を突子により剪断しながら混合装置内に連続的に流通させる、ポリアミド粒子及び/又はパルプの連続製造法。

IPC (2件)：

C08G 69/28 ,  D21H 13/26

FI (2件)：

C08G 69/28 ,  D21H 13/26

Fターム (29件)：

4J001DA01 ,  4J001DB01 ,  4J001EB03 ,  4J001EB13 ,  4J001EB27 ,  4J001EB28 ,  4J001EB36 ,  4J001EB37 ,  4J001EC05 ,  4J001EC06 ,  4J001EC08 ,  4J001EC46 ,  4J001EC47 ,  4J001EC56 ,  4J001EE18E ,  4J001GA13 ,  4J001GB11 ,  4J001GB12 ,  4J001GC03 ,  4J001GC04 ,  4J001JA10 ,  4J001JA20 ,  4J001JB24 ,  4L055AF35 ,  4L055AG84 ,  4L055AH01 ,  4L055FA30 ,  4L055GA39 ,  4L055GA50