特許

J-GLOBAL ID：200903079439083531

香料、フレーバーおよび抗菌化合物としての置換フェノール類

発明者： アンドリュー・ティー・ルポ ,  中津 哲夫 ,  ジョン・カルドウェル ,  ラファエル・ケー・エル・カン ,  アルバ・ティー・シリア ,  アウグスチヌス・ジー・ヴァンロヴァレン ,  ロリータ・ヴィラマリア
出願人/特許権者： 高砂香料工業株式会社
代理人 (1件)： 小栗 昌平 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-137393
公開番号（公開出願番号）：特開2000-351987
出願日： 2000年05月10日
公開日（公表日）： 2000年12月19日
要約：

【要約】【課題】抗菌活性でフレーバー及び香料に使用可能なフレーバー特性又は匂い特性の化合物であって、抗菌活性を有するフレーバー及び香料を形成するのに有用な化合物、並びに許容できる香料特性及び抗菌特性の両方を付与するのに有用である洗剤等の製品組成物及び許容できるフレーバー特性及び抗菌特性の両方を付与するのに有用な口内洗剤等の他の製品組成物を提供すること。【解決手段】一般式(I)で表され、R1を1個とR2を1〜4個有する、香料及びフレーバー。【化1】(R1はプロピル基、2-プロペニル基、R2はC1〜C5アルキル基を示す。)

請求項（抜粋）：

下記一般式(I)で表される化合物【化1】(式(I)中、R1はプロピル基または2-プロペニル基であり、R2はC1〜C5アルキル基である。)であり、R1を一個とR2を1〜4個とを有する化合物を、香料またはフレーバーとして使用する方法であって、前記化合物をキャリヤとともに含有している組成物を形成する工程を含んでなることを特徴とする方法。

IPC (15件)：

C11B 9/00 ,  A01N 31/08 ,  A61K 7/00 ,  A61K 7/075 ,  A61K 7/11 ,  A61K 7/16 ,  A61K 7/32 ,  A61K 7/42 ,  A61K 7/46 371 ,  A61K 31/05 ,  A61P 31/04 ,  C07C 39/06 ,  C07C 39/19 ,  C11D 3/48 ,  C11D 3/50

FI (15件)：

C11B 9/00 D ,  A01N 31/08 ,  A61K 7/00 C ,  A61K 7/075 ,  A61K 7/11 ,  A61K 7/16 ,  A61K 7/32 ,  A61K 7/42 ,  A61K 7/46 371 ,  A61K 31/05 ,  A61P 31/04 ,  C07C 39/06 ,  C07C 39/19 ,  C11D 3/48 ,  C11D 3/50