特許
J-GLOBAL ID:200903079445328376

立体画像表示装置、およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 早瀬 憲一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-341603
公開番号(公開出願番号):特開2004-179806
出願日: 2002年11月26日
公開日(公表日): 2004年06月24日
要約:
【課題】パララックスバリアを用いた立体画像表示装置で、表示デバイスとパララックスバリアとの位置関係が重要で、表示デバイスには、表示位置が機械的に固定した液晶、プラズマディスプレイなどが利用されており、これらとパララックスバリアとの間では、高い位置決め精度を必要とする。【解決手段】CRT102に、走査位置を記憶するメモリ108を設け、パララックスバリア202を取りつけた後の調整工程において、パララックスバリアに対するCRTの走査位置を調整し、最適な位置を記憶する。この記憶情報を用いて走査を行うことにより、パララックスバリアに対するCRTの表示位置の設定を容易に正確に行うことができ、低コストの立体画像表示装置を実現できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の視差を持つ画像を定められた順でストライプ状に配置して表示する2次元表示ディスプレイと、該2次元表示ディスプレイ前面の前方にパララックスバリアストライプとを配置することにより立体画像を表示する立体画像表示装置において、 上記2次元表示ディスプレイは、電気的手段により、上記複数の視差を持つ画像の水平および/または垂直方向の表示位置を調整可能とした、 ことを特徴とする立体画像表示装置。
IPC (3件):
H04N13/04 ,  G02B27/22 ,  G09G1/04
FI (3件):
H04N13/04 ,  G02B27/22 ,  G09G1/04
Fターム (4件):
5C061AA06 ,  5C061AB14 ,  5C061AB16 ,  5C061AB24

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