特許
J-GLOBAL ID:200903079450463133

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-258731
公開番号(公開出願番号):特開平9-099142
出願日: 1995年10月05日
公開日(公表日): 1997年04月15日
要約:
【要約】【課題】 遊技者に対して大当り期間中に十分な期待感と臨場感を持たせることのできる遊技機を提供すること。【解決手段】 メイン制御装置は、大当りか否かを判断し(S10)、大当りならば付加価値用乱数のうちから数字を選定し(S11)、その数字に基づき付加価値当りか否かを判断し(S12)、付加価値当りならば(S12でYES)、勝敗を決し得るゲーム(大ゲーム)の勝ちパターンのパターン番号を選定しそれを表示制御装置に出力し(S14)、一方付加価値はずれならば(S12でNO)、大ゲームの負けパターンのパターン番号を選定しそれを表示制御装置に出力する(S16)。その後S17で大入賞口制御ルーチンを実行した後この処理を終了する。この大入賞口制御に並行して、表示制御装置はパターン番号に対応する画面を特図表示装置に表示し、大当り期間終了後に大ゲーム終了画面を表示しこれにより付加価値の有無を知らせる。
請求項(抜粋):
遊技盤の略中央にて図柄を可変表示する図柄表示手段を備え、該図柄表示手段の停止図柄が大当り用図柄となったとき大当りとなり、大当り期間中は遊技球の入賞が著しく容易な大入賞口が所定時間開放された後閉鎖される操作が所定回数繰り返される遊技機において、勝敗を決し得るゲームの勝利を収めるパターンが大当り期間中に前記図柄表示手段に表示されたときには大当り期間終了後に遊技上の付加価値が付与され、勝敗を決し得るゲームの敗北を喫するパターンが大当り期間中に前記図柄表示手段に表示されたときには前記付加価値が付与されないことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 350
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 350 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-167402   出願人:柏木克規
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-350775   出願人:株式会社ソフィア

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