特許
J-GLOBAL ID:200903079455243050

可変表示器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大西 孝治 ,  大西 正夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-063096
公開番号(公開出願番号):特開2005-245880
出願日: 2004年03月05日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【課題】 ダイスの始動時の回転運動を見掛け上スムーズなようにする。【構成】 ダイス10を回転可能に支持するハウジング20と、ダイス10の各面が表示位置に順次来るようダイス10を回転運動させる際の回転駆動源となるパルスモータ30と、パルスモータ30の回転運動をダイス10の回転運動に変換する運動変換機構40と、パルスモータ30を回転させるのに必要なパルスを生成して同モータの回転を制御する制御部70とを備えている。制御部70は、パルスモータ30をダイス10が追随して回転し得る一次曲線的な速度パターンで始動させる機能を有した構成となっている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
各面に表示すべき数字及び/又は図柄が付された多面体状の回転体と、回転体を回転可能に支持する基体と、回転体の各面が表示位置に順次来るよう回転体を回転運動させる際の回転駆動源となるパルスモータと、基体に設けられており且つ多数のギアが組み込まれた機構であってパルスモータの回転運動を回転体の回転運動に変換する運動変換機構と、パルスモータを回転させるのに必要なパルスを生成して同モータの回転を制御する制御部とを具備し、制御部は、回転体が追随して回転し得る一次曲線的な速度パターンでパルスモータを始動させる機能を有した構成となっていることを特徴とする可変表示器。
IPC (4件):
A63F7/02 ,  A63F5/04 ,  A63F9/04 ,  H02P8/12
FI (4件):
A63F7/02 316Z ,  A63F5/04 511Z ,  A63F9/04 G ,  H02P8/00 B
Fターム (8件):
2C088EB60 ,  5H580AA10 ,  5H580BB06 ,  5H580CB10 ,  5H580FA13 ,  5H580FC10 ,  5H580GG04 ,  5H580KK03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-217917   出願人:コナミパーラーエンタテインメント株式会社
審査官引用 (3件)
  • 回転式表示装置と、その使用方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-006656   出願人:株式会社平和
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-306644   出願人:株式会社リコー
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-104677   出願人:株式会社三共, コパル電子株式会社

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