特許
J-GLOBAL ID:200903079458744638
遠隔サービス提供システム及び方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-149936
公開番号(公開出願番号):特開平7-170341
出願日: 1990年11月08日
公開日(公表日): 1995年07月04日
要約:
【要約】【目的】 ダイヤル式電話線に接続された端末を使用して、情報及び金融サービスを遠隔的に提供するためのシステム及び方法を提供すること。【構成】 本発明のシステムは、少なくとも1つの金融施設と接続され、コンピュータと、入力手段・文字数字ディスプレー・ATMネットワークとコンパチブルな個人識別番号を表すデータを発生する手段を含む遠隔データ端末と、遠隔データ端末に接続されたモデムを含み遠隔データ端末からコンピュータにダイヤル式電話線を介してデータを伝達する電気通信手段とを含む。前記コンピュータは、伝達されたデータに応答してディジタルメッセージを発生し、ATMネットワークとコンパチブルな個人識別番号を含むディジタルメッセージをATMネットワークに適用することにより遠隔端末の入力キーの利用者の操作にほぼリアルタイムで応答して利用者の会計の借方への記入を選択的に実行する手段を含む。
請求項(抜粋):
少なくとも1つの金融施設と接続された形式のATMネットワークを使用する金融取引を行うシステムであって、前記金融施設は特定の利用者の会計を管理し、前記システムは、中央コンピュータと、利用者のための入力手段と文字数字ディスプレーを含む少なくとも1つの遠隔データ端末であって、ダイヤル式電話線に接続され、受取人を表す第1のデータと、金額を表す第2のデータと、ATMネットワークとコンパチブルな個人識別番号を表す第3のデータとを発生する手段を含む前記遠隔データ端末と、前記遠隔データ端末に有効に接続されたモデムを含み、前記遠隔データ端末から前記中央コンピュータに前記ダイヤル式電話線を介して前記第1、第2、第3のデータを伝達する電気通信手段と、を含み、前記中央コンピュータは、前記伝達された第1、第2、第3のデータに応答してディジタルメッセージを発生し、前記ATMネットワークとコンパチブルな個人識別番号を含む前記ディジタルメッセージを前記ATMネットワークに適用することにより、前記遠隔端末の入力キーの利用者の操作にほぼリアルタイムで応答して、前記利用者の会計の借方への記入を選択的に実行する手段をさらに含むことを特徴とする前記システム。
IPC (2件):
H04M 11/00 301
, G06F 19/00
FI (2件):
G06F 15/30 C
, G06F 15/30 M
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