特許
J-GLOBAL ID:200903079461398201

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-305893
公開番号(公開出願番号):特開平9-146372
出願日: 1995年11月24日
公開日(公表日): 1997年06月06日
要約:
【要約】【課題】 現像剤の交換性を向上して現像剤の繰り返し使用によるストレスを減少し、トナー飛散を防げる現像装置を提供することにある。【解決手段】 マグネットロール111を固設し、マグネットロール111の外周で現像ロール112を回転することにより像担持体1と対向する現像領域に現像剤を搬送して像担持体1表面に担持してある静電潜像を顕像化する現像装置100で、マグネットロール111はパドルホイール113との対向部分に隣接する同極の磁石を配設して反発磁界を形成し、同極磁石間S2,S3に補助磁石Msを設け、マグネットロール111は現像ロール112の両端部20mm以内で同極磁石間磁束密度が磁石と同極側70G以下、逆極側20G以下である。
請求項(抜粋):
マグネットロールを固設し、当該マグネットロールの外周で現像スリーブを回転することにより像担持体と対向する現像領域に現像剤を搬送して前記像担持体表面に担持してある静電潜像を顕像化する現像装置において、前記マグネットロールは現像剤供給部材との対向部分に隣接する同極の磁石を配設して反発磁界を形成し、前記同極の磁石間に補助磁石を設けて前記現像スリーブ両端部20mm以内で当該現像スリーブ表面の同極磁石間磁石密度が磁石と同極側70G以下、逆極側20G以下であることを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
G03G 15/09 ,  G03G 15/08 505
FI (2件):
G03G 15/09 A ,  G03G 15/08 505 A

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