特許
J-GLOBAL ID:200903079461454608

凹面目玉型鳥害防止具

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-342349
公開番号(公開出願番号):特開2002-142652
出願日: 2000年11月09日
公開日(公表日): 2002年05月21日
要約:
【要約】【課題】従来の目玉型鳥害防止具は、見られているという目玉としての視線を変えることが出来なく害鳥に慣れられ防止具としての効果が低下していたが、本発明は球体の一部分の凹面部分を使用することにより目玉の視線を変えることを可能とした凹面目玉型鳥害防止具を提供する。【解決手段】内部が空洞である球体状のものを2分割した片方部分である凹面目玉部(3)の内側の凹面部(1)の底部に黒目部(2)を設置する。前記凹面目玉部(3)の凹面部(1)の上部外周に目玉外周部(7)を固定する。前記凹面目玉部(3)を2個並べて台座部(4)に固定する。黒目部(2)が目玉外周部(7)の内側で且つ奥に設置されていることを特徴とする凹面目玉型鳥害防止具。
請求項(抜粋):
内部が空洞である球体状のものを2分割した片方部分である凹面目玉部(3)の内側の凹面部(1)の底部に設置した黒目部(2)と、前記凹面目玉部(3)の凹面部(1)の上部外周に固定した目玉外周部(7)とからなり、黒目部(2)が前記黒目部(2)より大きな径の目玉外周部(7)の内側で且つ奥に設置されていることを特徴とする凹面目玉型鳥害防止具。
Fターム (3件):
2B121AA07 ,  2B121DA26 ,  2B121FA13

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