特許
J-GLOBAL ID:200903079465858878

業務報告書の書式変換システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉田 研二 ,  石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-103921
公開番号(公開出願番号):特開2008-262343
出願日: 2007年04月11日
公開日(公表日): 2008年10月30日
要約:
【課題】個別の業務報告書を規格化された書式の業務報告書に簡易に変換し、閲覧可能に蓄積可能な業務報告書の書式変換システムを提供する。【解決手段】個別業務報告書を読込む個別報告書読込手段2と、規格業務報告書を文章ブロックに分割し、各文章ブロックのアドレスを記憶する規格報告書書式記憶手段4と、個別業務報告書にキーワードとして用いられる文字列を、各文章ブロックのアドレスに関連させて記憶する文字列記憶手段5と、変換された個別業務報告書を格納する規格報告書格納手段6と、変換された個別業務報告書を表示する規格報告書表示手段7と、個別業務報告書を文章ブロックごとに分割して文字認識し、その文章ブロックの文字列から文字列記憶手段5が記憶する文字列を検索し、その文字列が関連する文章ブロックのアドレスに文章ブロックの内容を書き込む報告書書式変換手段3と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
共通する業務に関する業務報告の内容について、作成者がそれぞれ個別の書式で作成した個別業務報告書を読込む個別報告書読込手段と、 業務報告の内容を規格化された書式により編集した規格業務報告書を文章ブロックに分割し、規格業務報告書内での各文章ブロックのアドレスを記憶する規格報告書書式記憶手段と、 個別業務報告書にキーワードとして用いられる文字列を、規格報告書書式記憶手段が記憶する各文章ブロックのアドレスに関連させて記憶する文字列記憶手段と、 規格業務報告書の書式に変換して編集された個別業務報告書を格納する規格報告書格納手段と、 規格業務報告書の書式に変換して編集された個別業務報告書を表示する規格報告書表示手段と、 個別報告書読込手段により読込まれた個別業務報告書を、文章ブロックごとに分割して文字認識し、個別業務報告書の文章ブロックの文字列から文字列記憶手段が記憶する文字列を検索し、規格報告書書式記憶手段が記憶するその文字列が関連する規格業務報告書の文章ブロックのアドレスに書き込み、規格報告書格納手段に格納する報告書書式変換手段と、 を備えることを特徴とする業務報告書の書式変換システム。
IPC (2件):
G06F 17/21 ,  G06Q 30/00
FI (3件):
G06F17/21 570L ,  G06F17/60 318Z ,  G06F17/21 538A
Fターム (8件):
5B009NA01 ,  5B009NA07 ,  5B009ND01 ,  5B009TA11 ,  5B109NA01 ,  5B109NA07 ,  5B109ND01 ,  5B109TA11
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 報告書作成支援装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-377693   出願人:三菱電機株式会社
審査官引用 (1件)

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