特許

J-GLOBAL ID：200903079467707036

有料高速道路料金の車内表示装置

発明者： 藤本 博之 ,  佐古 和也 ,  藤本 昇治 ,  北村 隆泰
出願人/特許権者： 富士通テン株式会社
代理人 (1件)： 宇井 正一 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-331831
公開番号（公開出願番号）：特開平7-192046
出願日： 1993年12月27日
公開日（公表日）： 1995年07月28日
要約：

【要約】【目的】 本発明は車両に搭載されいる音声認識制御装置及びナビゲーション装置を有効に活用できる有料高速道路料金の車内表示装置の改良を目的とする。【構成】 車両が有料高速道路を走行したインタチェンジ間の料金を車内に表示する有料高速道路料金の車内表示装置において、音声認識装置20は音声による有料高速道路の名称、入口及び出口のインタチェンジの名称を認識し、有料高速道路料金データ記憶部13は複数の有料高速道路における料金データを記憶し、有料高速道路料金の表示制御部14は音声認識装置20により認識された有料高速道路の名称、入口及び出口のインタチェンジの名称に基づき走行する料金を演算してこれを音声合成により車内に表示させる。音声認識装置20に代わってナビゲーション40を用いてもよい。

請求項（抜粋）：

車両が有料高速道路を走行したインタチェンジ間の料金を車内に表示する有料高速道路料金の車内表示装置において、音声指示に対して有料高速道路の名称、入口及び出口のインタチェンジの名称を認識する音声認識装置(20)と、複数の有料高速道路における料金データを記憶する有料高速道路料金データ記憶部(13)と、前記音声認識装置(20)により認識された有料高速道路の名称、入口及び出口のインタチェンジの名称に基づき走行する料金を演算してこれを音声合成により車内に表示させる有料高速道路料金の表示制御部(14)とを備えることを特徴とする有料高速道路料金の車内表示装置。

IPC (2件)：

G06F 17/60 ,  G07B 15/00

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平1-137400
  
• 特開昭58-132899
  
• 経路表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-128893   出願人：住友電気工業株式会社