特許
J-GLOBAL ID:200903079469561438

バックライト一体型液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-295897
公開番号(公開出願番号):特開2002-107718
出願日: 2000年09月28日
公開日(公表日): 2002年04月10日
要約:
【要約】【課題】バックライトの長寿命化を実現し、表示装置としての機能を維持させると同時に、実装スペースを小さくすることにある。【解決手段】液晶表示パネル4の裏面に光拡散シート3,導光板2を配置し、その導光板2のエッジ部に通常時に使用する冷陰極管1とバックアップ用の冷陰極管9とを設けるとともに、冷陰極管1の下部には、輝度低下をモニタする光センサ5を設置する。液晶表示装置の使用中は、光センサ5により冷陰極管1の輝度低下を常時モニタし、著しい輝度低下を検出したときには、バックアップ用の冷陰極管9に切換えて瞬時に点灯させ、バックライトを長寿命化させる。
請求項(抜粋):
通常の光源に使用する第1の冷陰極管と、前記第1の冷陰極管からの光を側面より導光し面光源とする導光板と、前記導光板の上面に配置され且つ前記導光板からの光を均一に拡散する光拡散シートと、前記光拡散シートの上面に配置される液晶表示パネルと、前記第1の冷陰極管の輝度低下をモニタする光センサと、前記光センサの検出出力に基いて瞬時に駆動され、前記液晶表示パネルに対するバックアップ用の光源に使用する第2の冷陰極管と、前記第1,第2の冷陰極管と前記導光板,前記光拡散シート,前記液晶表示パネルの表面を除いた部分を覆って一体化するシャーシとを有することを特徴とするバックライト一体型液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/13357 ,  G02F 1/133 535 ,  G02F 1/1333
FI (3件):
G02F 1/133 535 ,  G02F 1/1333 ,  G02F 1/1335 530
Fターム (17件):
2H089HA40 ,  2H089QA09 ,  2H089QA11 ,  2H089TA18 ,  2H091FA23Z ,  2H091FA32Z ,  2H091FA42Z ,  2H091FA50Z ,  2H091FD13 ,  2H091LA09 ,  2H091LA11 ,  2H093NC42 ,  2H093NC56 ,  2H093ND42 ,  2H093ND47 ,  2H093ND48 ,  2H093NE10

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