特許
J-GLOBAL ID:200903079474374271

信号エンコーダからのアウトプツト情報を処理するためのシステム、パケツト構成と装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 穣平 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-035115
公開番号(公開出願番号):特開平5-064174
出願日: 1991年02月06日
公開日(公表日): 1993年03月12日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】チャンネルロス及びセルロスを効果的に管理できるよう、ビデオ情報を符号化して送受する。【構成】伝送データの流れを可変スピードで送信するに適したいわゆるセル又はパケットを形成する場合、下記のような構成のエンコーダーが使用される。1.幾つかのビデオユニットが割当てられかつこれら各ユニットに関する情報が多くのクラスに分類される。2.各ビデオユニットがヘッダーとボディとで構成されたビデオパケットに組み込まれる。3.ビデオユニットに関する前記各クラスそれぞれに,伝送エラーやセルの損失を保護するための異なった技術が用いられる。
請求項(抜粋):
ビデオ信号エンコーダから可変スピードでアウトプットされる情報を構造化するとともに,該情報を,伝送データの流れを可変スピードで送信可能なパケット伝送ネットワークによって伝送かつ処理するのに適したセルまたはパケットと称されるれる情報ユニット内で組織化するためのシステムにおいて,下記,すなわち(I)フィールド内およびフレーム相互間で補間が行われ,運動補償が含まれまたは含まれず,二次元コサイン変換等のドメイン変換が適用または適用されず,主としてフィールド内において適応予測方式が利用されるエンコーダクラスに属するエンコーダが用いられること、(II)テレビジョンイメージの空間ロケーションがビデオユニット(U.V.)として位置決めされること、(III)上記(II)記載の各ビデオユニットに関係したエンコーダからアウトプットされる情報が,多くのクラス,好ましくは,通常,特権および補助の3クラスに分類されること、(IV)ヘッダE)と本体F)とで構成されたビデオパケットが前記各ビデオユニットに組み込まれること、(V)各ヘッダE)に,当該ビデオユニットおよび適正なスペース間隔を隔てて位置する他の少なくとも2個のビデオユニットそれぞれの特権ならびに補助の各情報が包含されること、(VI)各本体F)に,ビデオパケットに組み込まれたビデオユニットに関する通常情報が包含されること、(VII)何回も反復された情報が,前記(V)記載のヘッダE)から抽出されかつその正確さが管理されること、(VIII)ヘッダE)から抽出された情報に基づき,本体F)の正確さが管理されること、および(IX)前記(VIII)の情報の正確さの判定結果に基づき,エラーの隠弊が実施または実施されないこと、を特徴とするシステム。
IPC (3件):
H04N 7/13 ,  G06F 15/66 330 ,  H04L 12/56

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