特許
J-GLOBAL ID:200903079476821569
操舵角検出機構
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
嶋 宣之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-324894
公開番号(公開出願番号):特開2002-131050
出願日: 2000年10月25日
公開日(公表日): 2002年05月09日
要約:
【要約】【課題】 低速時でもステアリングの絶対中立位置を正しく判断することができる。【解決手段】 ステアリングを操舵しているときに、中立位置信号および操舵角信号を記憶するCPU109に連続して数回の中立位置信号108が入力され、しかもこのときの回転板102の回転方向がすべて一致している場合、ステアリングの絶対中立位置を決定する。
請求項(抜粋):
ステアリングシャフトと一体回転するとともに、中立位置を検出する中立位置信号部および操舵角を検出する操舵角信号部を設けた回転板と、上記中立位置信号部によって検出した中立位置信号を認識する中立位置検出部と、操舵角信号部によって検出した操舵角信号を認識する操舵角検出部と、上記中立位置信号および操舵角信号を記憶するCPUとを備え、上記回転板は上記中立位置検出部および操舵角検出部に対して相対移動する操舵角検出機構において、上記CPUは中立位置信号の入力回数を記憶するとともに、上記操舵角検出部は回転板の回転方向を検出し、この回転方向を回転信号として上記CPUに記憶し、このCPUは連続して数回の中立位置信号が入力され、しかも、回転板の回転方向がすべて一致しているときに、ステアリングの絶対中立位置を決定する構成にした操舵角検出機構。
IPC (6件):
G01B 21/22
, B62D 5/07
, B62D 6/00
, B62D101:00
, B62D113:00
, B62D117:00
FI (6件):
G01B 21/22
, B62D 5/07 B
, B62D 6/00
, B62D101:00
, B62D113:00
, B62D117:00
Fターム (15件):
2F069AA86
, 2F069BB40
, 2F069GG04
, 2F069GG07
, 2F069GG58
, 2F069NN01
, 3D032CC50
, 3D032DA03
, 3D032DA09
, 3D032DA23
, 3D032EA01
, 3D032EC04
, 3D032GG01
, 3D033DB05
, 3D033EB07
引用特許:
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